【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット3月号

シニアビジネスマーケット2021年3月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第80回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 3月号に掲載されました。

今回は、どのような姿勢で「事業としての介護」に向き合うべきか?という大きなテーマについての記事となります。どれだけ道徳心や高い志があっても、それを実現するための経済活動が根底になければ事業として成立しません。「道徳」と「経済」が両立されることで、継続性のある経済活動となり、社会に貢献し続けていくことができますが、それではどのようなことを意識して、経営を進めていけばならないのでしょうか。異業種から介護業界に参入された方はもちろん、介護事業経営についてお悩みの方は、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第80回
事業としての介護への向き合い方

「原田さん、私たちは果たして、どんな姿勢で『事実としての介護』に向き合うべきなのでしょうか?異業種から入られた先輩として、ぜひ、アドバイスをいただければありがたいのですが」…。いまから10年ほど前、飲食事業を営まれていた東海地区の方(A社長)が介護業界に新規参入され、約半年が経った頃にいただいたご質問です。職員に対する向き合い方はもちろん、介護事業経営者としてどのような心構えで事業そのものに向き合えばよいのか?と悩まれていた時にいただいたご質問だったと記憶しておりますが、先日、偶然A社長とお会いする機会があり、2人で再開を喜んでいた折にA社長から上記質問に対する話題が振られ、「あの時の原田さんの話は、結構なインパクトがありました」と、とてもうれしい言葉をいただいた次第です。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2021年3月号