【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット6月号

シニアビジネスマーケット2020年6月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第71回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 6月号に掲載されました。

今回は、コロナ禍の大きな不安の中で、今後どのように経営をしていけば良いのか?ということがテーマとなっている記事となり、原田が現時点で感じている視点・ポイントについて、マトリックスをチェックしながら考えていけるものとなっています。今後感染症のある社会(≒Withコロナ社会)を前提に、全てのものごとを考えなければいけない状況になるなか、どのような視点で経営の見直しや準備を行うべきでしょうか。何から手を付けてよいか悩まれている方や、どの視点から考えていけば良いのか迷われている方は必見の内容です。ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第71回
コロナを契機に経営を見直す

さる5月14日に47都道府県中、39県で新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除され、私の自宅がある東京においても緊張感が緩まりはじめてきています。仮にいったんであるにせよこのような状況が収束しつつあることに対し、まず今回のコロナ禍の中でも頑張って運営を続けていただいた全国の介護事業者の方々に、心からの感謝と敬意を表したいと思います。さて、そのような環境変化に比例するかの如く、この数日の間に「今後、感染症のある社会(≒Withコロナ社会)を前提に考えるなかで、介護経営としてはどのような準備をすべきか」という質問を多くいただく機会がありました。そこで今回は僭越ながら、本誌紙面をお借りし、私が現時点で感じている視点についてみなさまにも共有させていただきたく思います。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2020年6月号