【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット4月号

シニアビジネスマーケット2018年4月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第45回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 4月号に掲載されました。

今回は、介護業界における事業のトレンドについて、自宅外において機能訓練等の支援の提供をするような動きを「第1の潮流」、在宅生活支援に直結するような動きを「第2の潮流」と定義したうえで、現在訪れている「第3の潮流」について、具体的な事例をご紹介しています。きたる「超高齢社会」のあるべき姿への思考の深掘りのきっかけに、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第45回
第3の潮流の訪れ(P60~61)

全国各地をお邪魔させていただき、営利・非営利を問わずさまざまな介護経営者と日々、意見交換&経営支援をさせていただいている私ですが、数多くのユニークな取組みにふれるなか、最近、とある想い(整理と言ったほうが適切かもしれません)が私の頭のなかで徐々に大きくなってきています。その想いとは、「ひょっとすると今後、いままでとは異なるコンセプトの介護事業がどんどん出現してくるのではないか」「介護事業を”ソフト産業”と捉えていくことができる法人が成長していくのではないか」というもの。まだ雑感の域を出ていないレベルの話かもしれませんが、それでも読者のみなさまにとってなんらかのヒントや思考を深める契機にしていただくことができるかもしれない、との想いのもと、今回はその想いを共有させていただきたいと思います。題して”第3の潮流の訪れ”についてです。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2018年4月号