【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット3月号

シニアビジネスマーケット2020年3月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第68回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 3月号に掲載されました。

今回は、次回の2回にわたり、「ショッピングリハビリ」の初期分析および現場活動を通じて感じた、現時点の感覚について共有する記事となっています。デイサービスに関するデータの分析結果から見えてきたものや、一般的に言われていることとの相違、デイサービスを経営していた頃から感じていた「とある感覚」についてなど、多岐にわたる視点から記事が展開されています。介護事業経営、特に要支援の方を対象とした予防介護サービスについて、理論的にも感情的にもなんらかの「刺激」を得られることと思います。次号と合わせて、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第68回
予防領域における大きな市場可能性[前編]

「これからの介護業界における大きな課題にもある意味、“解決策”を提示しているよなぁ」「顧客インサイト・本質を突くことで、まさにブルーオーシャンマーケットを捉えることができているんだなぁ」‥‥本連載でもご紹介させていただいたことがある、“ショッピングリハビリ※”というコンセプトを軸に商業施設内で展開している介護予防デイサービス「ひかりサロン」。「“頑張りましょう”ではなく、“楽しく自然に活動していたら、気がつけば元気になった”、そんなリハビリサービスを提供したい」。作業療法士である杉村卓哉氏がそのような想いのもと2017年に立ち上げ、氏の本拠地である雲南市(島根県)での開設を皮切りに奥出雲町(島根県)、蓮田市(埼玉県)、恵庭市(北海道)、帯広市(北海道)、静岡市(静岡県)、中之条町(群馬県)と現在、ジワジワと全国的な広がりを見せはじめています。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2020年3月号