弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第63回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 10月号に掲載されました。

今回は、北海道旭川市に新しくオープンした「QUON（久遠）チョコレート旭川店」についてご紹介しています。駅から車で15分もかかる郊外、通行人もまばらといった厳しい立地にも関わらず、お客様の行列が続く大盛況となったこの店舗には、どのような背景があったのでしょうか。従来のビジネスセオリーから外れていても驚きの売上を達成した理由とは？地域密着型の介護事業所を経営される皆様に、経営の本質を考える一つのヒントとなると思います。気になった方は、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ　第63回
外部環境よりも大切なものは

さる8月24、25日の終末、雨が降ったり止んだりの天気のなか、私は休日返上で終日、北海道・旭川市の郊外ロードサイドにある、とある場所に（文字通り）へばりついていました。理由は、同市に拠点を置く弊社クライアント、株式会社A社様（有料老人ホーム等を運営）が新たに立ち上げられた事業「QUON（久遠）チョコレート旭川店」のグランドオープンに立ち会わせていただくため（立ち会い、と言いながら元サービス業出身、かつ、そもそもサービス業気質の私としてはついムズムズして誰に頼まれるわけでもなく交通整理や店内整理などで終日ウロウロと動き回っておりましたが）です。……
（記事より）

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2019年10月号