【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット1月号

シニアビジネスマーケット2018年1月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第42回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 1月号に掲載されました。

今回は「短期集中予防サービス」の事業において、一般的な事業所の約1.5倍もの高単価で受託できている会社のA社長の事例をご紹介しています。A社長の会社では「女性にとって働きやすい職場とは一体なんだろう?」ということを真剣に考え、職員の意見を聞きながら様々な改革に着手し、環境を整えていったそうです。しかし、同じような仕組みを作っている会社は他にもたくさんあるなか、A社長の会社では、人が集まらないといった悩みは無いとのこと。人材不足に陥らない、かつ、高単価で受託できている状態が、なぜ実現できたのか。実現するための考え方とは、どのようなものなのか。ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第42回
働きやすい職場づくりと専門職の採用(P74~75)

「え、そんなに高単価で受託できているんですか!?」先日、中日本某地区にてデイサービスを2施設・3単位+居宅介護支援サービスを展開されているA社長のお話をお聞きしていた時のこと。驚きのあまり、私は思わずこのような声を挙げてしまいました。その「驚き」の対象となったのは、デイサービスのC型総合事業。ADLやIADLの改善に向けた支援が必要な方向けに3~6ヶ月、生活機能を改善するための運動器の機能向上や栄養改善等のプログラムを提供する、いわゆる「短期集中予防サービス」と呼ばれる事業です。……
(記事より)

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2018年1月号