[ケアビジネスSHINKA論 Vol.828]

加賀屋が重視するKPI。

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

「高齢者の作った竹ぼうき・ササラを売って、高齢者自身の
収入と、子どもたちの奨学金にしたい!」

「高齢者の得意なことを活かして、収入を得られるコミュニティ
つくりと、子ども達への投資に!!」

との想いのもと、鹿児島県長島町の介護事業者が企画した

“竹ぼうきプロジェクト”。
https://camp-fire.jp/projects/view/7826

昨日付で先行投資額(50万)を集めるための
クラウドファンディングが終了したのですが、

無事、目標金額に到達したようです。
(52万5000円)

(株)ケアクラフトマンの大平社長、

本当におめでとうございました!

いよいよ第一歩が始まりますね。

微力ながら応援していますので、

今後の益々のご活躍・ご発展をお祈りして
おります^^

では、本日のメルマガの中身に入らせていただきます。

今日の視点──────────────────────────────
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■■加賀屋が重視するKPI。
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●昨日の続きとして、石川県 加賀屋のお話をもう一つ、付言させていただきたいと思います。加賀屋では、IT化や機械化を促進させると共に、KPI(Key Performance Indicator:重要管理指標)を「接客時間」に設定しているそうです。生産性向上を実現するための環境を調えながら、かつ、それがどれだけ実際に実現出来ているかを測る指標が設定されている。とても興味深いと思いませんか?

●「生産性向上」は今後、介護業界においても大きなキーワードになってくることは間違いありません。是非、加賀屋の事例を頭に置きつつ、介護ロボット等の行政の施策・温度感を読み取りながら、今後の自社の「生産性向上」のあり方についてあらためて考えてみても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、鹿児島県に移動し、打合せを行います。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。