[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1824]

とてもシャープ、かつ有益なフィードバックをいただきました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「国民1人あたり10万円を配る“特別定額給付金”
について、

本人が給付金をもらうことが困難な状態にあるならば、

代理人による申請・受給という方法も可能」

・・・・

その“代理人”範囲には、“施設職員”も含まれるよう
ですね。

関心をお持ちの皆様は是非、下記をご確認下さいませ。

https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/documents/2020/0611085519362/ksvol.844.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■とてもシャープ、かつ有益なフィードバックをいただきました^^
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●「介護保険制度の存続・維持を担保しつつ、制定以来の理念を実現していくためにはケ
アマネの資質向上こそが最重要テーマだ」・・・・そんな意見に対する“違和感”についてお伝
えさせていただいた昨日のメルマガ。

●その後、昨日のメルマガをお読みいただいた東海地区の介護経営者様(A社長)より、
「経営をする上において、とても重要な視点について仰っていただいているな」と感じら
れる、大変シャープ、かつ、有益なフィードバックをいただく機会がありました。その視
点・内容とは、

●「物事の実現策を考える時、“現状ありき”の思考ルートだけに縛られていては駄目だ」
というもの。「常に達成したい事象にフォーカス(集中)し、時には“現状否定”“自己否定”
になったとしても、それを厭わないぐらいの気概・胆力で“望む結果”“あるべき姿”の追求に
こだわりを持たなければならない」というものでした。。。。。

●・・・・さて、上記A社長からいただいたメッセージ、皆様はどのようにお感じになりました
でしょうか?「我々は本当に“結果”にこだわっているのだろうか?それとも“手段”にこだわ
っているのだろうか?」・・・・少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を
取り、上記問いかけに対し、自問自答してみていただいても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中からオンラインミーティングが3件。

その後、神戸地区のクライアント法人様との打ち合わせが
続きます(こちらは対面です)。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。