[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1736]

とある一つの英単語について、ついつい話が盛り上がってしまいました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「認知症、予防でなく「備え」の重視を」

・・・・

とても重要な議論・視点だなぁ、と感じた次第です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

http://www.joint-kaigo.com/articles/2020-02-07.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■とある一つの英単語について、ついつい話が盛り上がってしまいました^^
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●先日、関西地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。経営に関す
る議論が一通り終わった後、何故かとある単語が話題に挙がり、やたら話が盛り上がると共
に(恐らく前の経営論以上に^^)、とある点について意見がピッタリ一致する機会があり
ました。ちなみにその話題に挙がった単語とは、「serendipity(セレンディピティ)」とい
うもの。

●「素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているとき
に、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした
偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである」・・・・セレンディピティ(英語: serendipity)
について、Wikipediaではそのように解説されています。

●A社長との会話で盛り上がったのは、「この“serendipity(セレンディピティ)”の積み重ね
があったからこそ、今の我々の人生や仕事、経営が在るのかもしれませんよね」という点。そ
してもう一つ、意見が一致したのは、

●自分の人生に“serendipity(セレンディピティ)”が舞い降りてきたな、と今、振り返って感
じた時の当時の自分自身を思い出すと、その頃は「何かに対して全身全霊、一生懸命やってい
た時だったですよね」という点。換言するならば、

●「serendipity(セレンディピティ)は、何かに対して一心不乱に取り組んでいる時にこそ、
起こるものなのかもしれない」ということなのかもしれません(科学的には証明できませんが、
二人の実感知として激しく(?)一致した次第です)。

●・・・・さて、とりとめもない内容で恐縮ですが、上記内容、皆様はどのようにお感じになりまし
たでしょうか?少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自らの人生
に起こった“セレンディピティ(英語: serendipity)”を思い出すと同時に、“セレンディピティ
(英語: serendipity)”が起こる時の条件・自分なりの方程式について考えてみても面白いかも
しれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は鳥取・米子にて、

興味深い取り組みをされている法人様への
インタビュー。

終了後、編集作業を行い、

一旦、東京へ戻ります。

皆様は今日、どのような1日をお過ごしになるのでしょうか?

では、今日も1日、互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。