【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット2月号

月刊シニアビジネスマーケット2021年2月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第79回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 2月号に掲載されました。

今回は、人財が育つ評価制度を作るには、どのようなコンセプトで設計を行えばよいのか、どのようなポイントに注力すべきか、という、評価制度に関する記事です。6点のポイントに絞ってご紹介している本記事、具体的にどう設計していけば良いかの道筋となる内容となっています。抽象的な基準で評価していないか?過剰に成果主義となっていないか?全員にやる気が出るような評価システムとは?等々、人事評価にお悩みの方にとって気づきとなる点が多くありそうです。介護事業に適した人事評価制度とは?興味のある方は、ぜひお手にとってご一読ください。
また、本号の特集「有識者・オピニオンリーダーに聞くシニアビジネス2021」 テーマ10:デイサービス のページへも、弊社代表の原田が登場しておりますので、ぜひ御覧ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第79回
人財が育つ評価制度とは

先日、北関東地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時のこと。人材育成に関する相談・質問が中心だったのですが、人事制度、特に人事評価制度について話題が及ぶなか、「人財が育つ人事評価制度とは果たしてどのようなものなのか(どのようなコンセプトで設計を行えばよいのか)というテーマについて議論を深める機会がありました。いただいたテーマに対し、過去の私の経験則に基づき、「あくまでいくつかの視点・切り口に過ぎませんが」という枕詞を置きつつポイントをお伝えしたところ、「自社の人事評価制度のウィークポイントが見えてきたように思います。早速見直してみます」と、うれしいコメントをいただきました。この内容、本誌読者の皆様のなかにも何らかの気付きやヒントを感じていただける方がいらっしゃるかも、という想いのもと、A社長と議論した内容から、大きく6点にポイントを絞ってご紹介をさせていただきます。……
(記事より)

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