弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第70回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 5月号に掲載されました。

今回は、カリスマ社長として有名な経営者が、組織力強化のために原田へ依頼したプロジェクトについて取り上げた記事となっています。その経営者は、有名人なので従業員確保には困っていなかったものの、離職率の高さから危機感を持っており、組織力の強化のための改善を原田に依頼したことからお話が始まっています。「社長」という立場にある方は「裸の王様」になりがちであり、それは周りの幹部や従業員の優しさから結果そうなってしまうこともあります。しかし、組織にとってどのような状態が良い状態なのか、現実はどのようになっているのか、を直視することなく、組織改善はできません。「やりがいのある会社・組織をつくりたい」とお考えの方は、ぜひお手にとってご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ　第70回
カリスマ社長の悩み

先日、北海道の介護経営者（A社長）と意見交換させていただいた時のこと。話題が組織課題に移るなか、過去の実体験をふと思い出し、僭越ながらお伝えさせていただいたところ、「業種は違えど真髄は一緒ですね。たいへん勉強になりました」と、とてもうれしいコメントをいただく機会がありました。この内容、本連載にお付き合いいただいているみなさまのなかにも何らかの「気づき」を感じていただける方がいらっしゃるかも、という想いのもと、本号ではA社長にお伝えさせていただいた内容の抜粋をご紹介・共有させていただきたいと思います。……
（記事より）

◇関連リンク
月刊シニアビジネスマーケット2020年5月号