【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット8月号

シニアビジネスマーケット2018年8月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第49回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 8月号に掲載されました。

今回は、中小規模の介護事業者の方々が取り組んでいる事例についてご紹介しています。けっして規模の大きくない介護事業者が生き残っていくためには、本気で「地域密着」して、地域の方々から認められる存在になっていくことが不可欠である・・・と認識した介護事業経営者の方々は、どのような取り組みを行ったのでしょうか?また、その取り組みに対する法人としての本気度をどのようにしてスタッフの方々に示しているのでしょうか。新たな取り組みを行う際、スタッフ自身の意識改革が不可欠だが、これがなかなか難しい・・と感じている経営者様は必見です。ぜひお手にとってご一読くださいませ。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第49回
「地域密着」を具現化する試み(P78~79)

6月下旬頃から約2周間続いた、集中豪雨・台風。それらによる各地の甚大な被害の状況がニュースで流れていましたが、読者のみなさまの地域は大丈夫でしたでしょうか?各地の介護経営者様とお付き合いをさせていただいている私としても、当該被害地域にはクライアントや知古の経営者の方々が数多くいらっしゃり、ニュースを見るたび、胸の痛みを感じずにはいられない状況が続いていました。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧を説にお祈り申し上げます(※本原稿は2018年7月中旬に作成しております)。さて、相変わらずさまざまな地域の経営者・経営幹部の方とお会いし、意見交換させていただくことが多い私ですが、最近、非常に興味深い流れを感じる同様の取り組みについて、偶然にも3社の皆様からお聞かせいただく機会がありました。今号ではこの「興味深い流れ」についてご紹介させていただきたく思います。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2018年8月号