[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2139]

昨日の介護タクシーエピソードから思い出した話がありました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

台風8号、

今日の明け方にも東北・関東に上陸の可能性があるようですね。
(昨日時点のアップデート情報ですが)

このメルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも、

影響を受けられる可能性が高い地域の皆様は数多くいらっしゃる
ことと存じます。

皆様くれぐれも、くれぐれもお気を付け下さいますように。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■昨日の介護タクシーエピソードから思い出した話がありました。
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、静岡・熱海市内の介護タクシー事業者様の
話。※未だお読みになられていない方は是非、下記をご確認下さい^^

https://news.yahoo.co.jp/articles/e4a0cf2504dd2e6155b88f0c7cc79af47bc73745

●この記事に出会った時、私の頭の中には以前に同種の価値を感じさせていただいた、北
関東地区のとある介護経営者様(A社長)から伺ったエピソードが浮かび上がってきてい
ました。今から約10年以上前の出来事です。

●A社長が事業展開されているエリアは千葉県・外房地域。東日本大震災の際、東北地区
同様、津波の被害を大きく受けたエリアです。地震が発生した14時46分は皆、仕事中で、
訪問介護事業が大きな柱の一つだったA社は街中を動き回る職員がとても多く、とても不
安な時間を過ごされたそうです。

●A社の職員数は全部で300名(常勤以外のメンバーも除く)で、登録されているご利用
者は当時、約1,500名。私自身、阪神淡路大震災を現地で経験した身ですが、それ以上に
大きな被害を受けた東日本大震災、しかも津波発生地域の混乱ぶりを想像すると、容易に
言葉を発することが出来ませんでした。

●「当時は本当に大変だったんでしょうね・・・・」そんなありきたりの言葉しか吐けない私
に対し、A社長はえぇ、と頷きつつ、その後、想定外の言葉を私に下さいました「何とか
職員全員の無事は当日に確認することが出来、利用者全員の安否確認は震災翌日(3月12
日)の17時ぐらいに全て完了したんですよ」・・・・

●「利用者1,500人の安否確認が約1日で終わった!?」その、あまりのスピーディさに驚
きを隠せない私に対し、A社長は話を続けて下さいました「うちの職員は総勢300名います
ので、一人あたり5名確認できればご利用者全員の安否を捉えることが出来ます」

●「訪問介護や通所介護を通じて自宅は分かっているし、近くの避難所も分かるし、何より
利用者全員の顔も分かっている。それ自体はそんなに難しいことではなかったんですよね。
日々、顔を合わせており、信頼関係が構築できている我々だからこそ、出来ることなのかも
しれません」・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少しでも心に引
っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、あらためて上記 熱海の記事も読みつ
つ、自社の持つ社会価値について再び思考を深めてみていただいても有意義かもしれませ
んね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日も、早朝から夕方まで、

オンラインミーティングとデスクワークが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。