[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1858]

私事で恐縮ながら、、、

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

先週15日に開催された、

“第25回社会保障審議会福祉部会”。

大学や専門学校などの養成校を卒業した人に
国家試験を義務付ける、

介護福祉士の資格取得方法の見直し等について、

再確認が行われたようです。
(先の国会で期限の5年延長が正式決定されたことを受け)

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12401.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■私事で恐縮ながら、、、
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●私事で恐縮ですが、本日7月20日をもちまして遂に年齢“50代”の仲間入りを果たすこと
になりました(生まれた時間は16時44分、とのことですので、正確には後約9時間半後と
なりますが^^)。

●今まで毎年一つづつ年齢を重ね(当たり前ですね、すみません^^)、それでも正直、全
くピンと来ておらず(汗)、周囲の方々に対する感謝の気持ちは強く感じつつも、或る意味
、“淡々と”その事実を受け入れながら毎年の誕生日を過ごしてまいった訳ですが(近しい人
には“17歳以降あんまり変わっていない”と日頃からお伝えしていますし^^)、

●「さすがに50という節目に対しては何か、自分自身の中で心境変化などが起こるのだろう
か?」などと自分自身に期待(?)してみたものの、やはり変わらず“淡々と”感じる自分自
身に不思議な感覚を覚えた次第です。

●でも、あらためて考えてみると、それって実は決して“悪いことではない”、否、むしろ、
“幸せなこと”なのかもしれないなぁ、などとも思います。“四十にして惑わず”“五十にして
天命を知る”という孔子の有名な言葉がありますが、自己分析するに、もう少し早めに“天
命”を知ることとなり、そこへ向けて今、牛歩ながらも歩みを進めているからこその感覚な
のかもしれないな、と。

●「何が自身の天命だと知ったのか」についてはこの場でお伝えするのも僭越ですので控え
させていただきますが(と言いつつ、今後、どこかでお伝えしていくかもしれませんが^^)、
今、起こしている考動全てがそこにつながっており、後はただ、その道をひたすら邁進して
いくだけ、というフェーズに差し掛かっているからなのではないか、と、自分自身では勝手
分析・解釈しています。

●とは言え、自分自身が描いている姿から考えると、今は“道半ば”どころではない、“まだま
だ”過ぎて笑ってしまうぐらいの状況です^^年齢云々に振り回されることなく、いつまでも
若い気持ちで「愚直に」「大胆に」そして「謙虚に」、少しでも社会に役立つことが出来る
人間になれるよう前進・SHINKA(=進化・深化・真価)していかなければ、とあらためて
拳をグッと握りしめた、そんな2020年7月20日(月)深夜の一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は羽田空港にてオンライン社内会議。

終了後、旭川へ移動し、

クライアント経営者様と打合せを行った後、

札幌へ入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。