[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1819]

意見交換の流れの中でふと、とある大経営者の言葉を思い出しました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

先週初めにご案内させていただきました、

6月16日(火)開催の弊社主催セミナー

「Withコロナ時代の介護経営を考える」。

お陰様で多くの皆様よりお申し込みをいただいており、

残り約20枠ほどになってきているようです。

当日の内容は鋭意、アップデート中ですが、

今週通過となる見込みの

“第二次補正予算”

を踏まえた形での情報共有も行わせていただきたく
予定です。
(本補正予算案の中には幾つか、感染症対策関連に
おいて有効・有益な補助内容が含まれていますので)

関心をお持ちの皆様は是非、この機会をご活用下さいませ。

https://carebp.com/sem200616/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■意見交換の流れの中でふと、とある大経営者の言葉を思い出しました。
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●昨日、東海某地区の介護経営者(A社長)からご連絡をいただき、今後の経営について意
見交換させていただいた時の事。話の流れの中でふと、思い出した松下幸之助氏(故)の言
葉があり、エールを込めてその言葉を電話越しでお伝えさせていただいたところ、

●「あんな世界的大経営者でもこんなことがあるんですね。なんだか勇気をもらいました。
私も心をぶらさずに頑張ります!」という、とても嬉しい言葉をいただく機会がありました。

●この言葉、事あるごとに私氏自身幾度も見返してきている、正に私にとっての“金言”の一
つなのですが、ひょっとするとこの内容についてA社長同様、“気付き”や“やる気”につなげて
いただける方が中にはいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、

●本日は是非、A社長にお伝えさせていただいた言葉を皆様にも共有させていただきたいと思
います。以下、ご確認下さいませ(既にご存知の皆様は是非、あらためて“再確認”下さいませ
^^)。

●「いずれのときにも、身を切られるような思いに悩みつつも勇気を鼓舞してやっていく。崩
れそうになる自分を自分で叱りつけて必死でがんばる。そうすればそこに知恵、才覚というも
のが必ず浮かんでくるものです」

●「もし自分に知恵がなければ、先輩にきくとか、あるいは同業の競争相手にもきく。「弱っ
ているんだが、なんとかいい方法はないか」と、そこまで腹を割って相談すれば、競争相手で
あっても知恵を授けてくれることもあります。私自身、これまでそうやって道をつけてきたよ
うに思います」・・・・(以上、「経営のコツここなりと気づいた価値は百万両」より抜粋)

●・・・・さて、上記言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「自身の役割・
機能を果たしていくために、如何に真剣、如何に謙虚でいられるかどうか」・・・・少しでも心
に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、ゆっくり心に浸透させてみても有
意義かもしれませんね(私もあらためてそうします^^)

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は東京・神戸・島根・高知のメンバーとの
オンラインミーティング。

午後は東京・多摩地区にて、

セルフケアプランを支援されている方へのインタビュー。

終了後、都心へ移動し、

最近開始したユーチューブの撮影を行います。
(誠に僭越ながら弊社ユーチューブを未だご覧になられて
いない方は是非、お時間ある折にご笑覧下さい^^)

https://www.youtube.com/channel/UCNpcaPKSourv-geK2BQhb1g

終了後、最終便の飛行機で東京へ戻ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。