おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

昨日のメルマガでご案内させていただいた、

「介護施設・事業所向け緊急！感染症対策セミナー
～感染症の危険から職員・ご利用者を守るために知って
おくべきこと・やるべきこと～」
（4月11日（土）16時～17時30分＠Webセミナー）

施設・在宅を問わず、様々な方にお申込をいただいている
ようで、

とても嬉しく思います。

こちらのセミナー、

Web開催のため定員等は一切ございませんので^^、

ご興味をお持ちいただいた皆様は是非、

どんどんご参加下さいませ。

※お申込フォームはこちら
↓
https://carebp.com/sem2004/

※セミナー詳細はこちら（昨日のメルマガです）
↓
https://carebp.com/magazine/1767/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■10数年ぶりにとあるお店に入り、あらためて“気付き”を得ました^^
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●先日、朝からの仕事の打ち合わせが長引き、13時30分頃に車で移動を開始した時の事。
「次の打合せまで時間がないなぁ」「でも、お腹空いたなぁ」などと独り呟きながら、今
日もコンビニでお握りでも買うか、と思いつつ車を左折させたその時。進行方向に向かっ
て100mぐらい先のところの角に偶然、 “吉野家” の文字と共にそびえたつ（？）オレンジ
の横長看板が目に飛び込んできました。

●「吉野家かぁ。そういえば、10年以上入っていないなぁ。独身時代はあんなにお世話に
なっていたのに…」などと思いながら久々にふと、食べてみたくなり、そのまま迷わず駐車
場へイン。昔と変わらず、メニューを見ることなく「並・卵下さい」と店員さんに声をかけ、

●その後、1分程度で牛丼が運ばれてきて、無心になって食べながら、入店からわずか10分
少しで完食。変わらない美味しさとボリュームに満足しながら「ご馳走様」と言いつつ、お
金を払ってお店を出ようとしたその時。「あぁ、今でも吉野家はそうなんだなぁ」とあらた
めての“気付き”を感じた次第です。

●「うまい、やすい、はやい」のキャッチコピーで有名な吉野家ですが、吉野家は昔から“レ
ジ”の自動化には着手していません。「はやい」「やすい」を標榜・追求するならば、例えば
券売機を導入したりタッチパネルを導入したり等、レジを無人化するという選択肢も当然なが
ら生まれてくるはず（ですよね）。

●でも、そこには、「お客様の目を見て注文を受けたり、お帰りになるお客様に対しても目
を見て“ありがとうございました”と言いたい」という、吉野家にとって“譲れない姿勢（こだ
わり）”が在る。「だからうち（吉野家）はレジの自動化は基本的には行うつもりはないし、
考えていない」「逆に、その時間を確保できるための効率化・省力化は徹底して考える」と、
約15年ほど前に吉野家の関係者様に伺った言葉がふと、頭に甦った次第です｡｡｡｡

●････さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか？「果たして一体、
何のために“生産性向上”を行うのか？」「提供側の理屈に偏った“生産性向上”になっていない
か？」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、自社の取組につい
て再確認・再点検してみていただいても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝から夕方まで、

東京都心でWeb会議＆デスクワークが続きます。

皆様は今日、どのような1日を過ごされるのでしょうか？

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう！

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。