[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1721]

我々の経営にとっても、示唆深い内容かもしれません~某社のPR戦略に学ぶ~。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

27日(月)に開催された、

税制制度分科会。

「歳出改革の努力をなお一層行っていく必要がある」

「大きいのはやはり社会保障。財政審は強い意見を
出していく。声を大にして言う我々の役割は大事だ」

との意見が挙がっていたようです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認くださいませ。

https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia20200127.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■我々の経営にとっても、示唆深い内容かもしれません~某社のPR戦略に学ぶ~。
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●先日、関西地区の介護経営者様(A理事長)と意見交換させていただいた時の事。話が
法人PR戦略に及ぶ中、全国的に有名、かつ、ご当地ネタでもある、とある大学の事例を
思い出し話題に挙げさせていただいたところ、「これ、本当にすごいインパクトですよね
ぇ」と話が大いに盛り上がる機会がありました。

●ちなみにその大学とは、首都圏の大学を抜き、目下6年連続志願者数全国1位を突っ走っ
ている“近畿大学”。最近は近辺を通っていないので変わってしまっているかもしれませんが、
例えば1~2年前、地下鉄御堂筋線難波駅から近鉄なんば駅へ向かうエスカレーターの頭上に
は、下記のようなインパクト超大の看板がデカデカと掲出されていました。

http://carebp.com/file/kindai-maguro.pdf

●その後、A理事長との会話から偶然頭に挙がったことをきっかけにあらためて近畿大学の
PRについて興味・関心を覚えた私は、更なる“気付き”を得るべく同大学のPRに関連する情
報を探してみることに。そのような中、

●「なるほど。こういう努力があるから、今のようなPRが成立しているのか」「これって、
我々介護業界にも大いに応用できる姿勢だよなぁ」とあらためて感じる記事に出会った次第
です。「6年連続志願者数1位の近畿大学 広報室長が語る「PRで成果を出す仕組みづくり」

https://agenda-note.com/brands/detail/id=2335&pno=0

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「顧客(ご利
用者)開拓・探索は勿論、地域とのつながりを深めていくために、我々は何を実践・強化し
ていく必要があるのか?」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取
り、上記記事を参考にジックリ考えてみても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は朝から夕方まで、

東京都心にて打合せ&デスクワークが続きます。

皆様は今日、どのような1日をお過ごしになるのでしょうか?

では、今日も1日、互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。