[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1548]

興味深い某中学校の取り組み、我々の組織づくりにも示唆が多いかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

昨晩に発生した、

新潟・山形・石川(能登)等での地震。

皆様、大丈夫でしたでしょうか?

当該地域にお住いの読者様も数多くいらっしゃって
います。

心よりお見舞い申し上げますと共に、

今後の余震等にもくれぐれもご注意くださいませ。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■興味深い某中学校の取り組み、我々の組織づくりにも示唆が多いかもしれません^^
■■
────────────────────────────────────────

●先日、いつも通り、出張先へ向かう移動途中に雑誌・スマホで様々な記事を読み漁って
いた時の事。「とても興味深い記事を見つけました!是非、読んでみて下さい!」と、弊
社社員より社内で共有メッセージが飛び、どれどれ、と目を通してみたところ、

●「なんてチャレンジングな取り組みなんだ!」という驚き、そして、「頭が混乱するぐ
らい(?)興味深い取り組みだけど、でも、かなり本質を突いた内容が書かれているな」
と感じられる記事に出会う機会がありました。

●弊社社員が共有してくれたこの内容、本メルマガをお読みいただいている皆様の中にも
何らかの“気付き”や“衝撃(私が感じたように^^)を感じていただける方がいらっしゃか
もしれない?という想いのもと、

●本日は是非、その記事を皆様にもご紹介させていただきたく思います。「校則がないか
らこそ、教師と生徒は対等に話し合うことができる〜世田谷区立桜丘中学校には、チャイ
ムも制服もない〜」という記事についてです。

https://bunshun.jp/articles/-/12217

●「日本は子どもの権利条約に批准しています。だから、法律と同じ。そう子どもに教え
ないといけませんし、先生も守る必要があります。権利条約に掲げられた権利を知ること
で、大切にされていることがわかり、子どもは自己肯定感が得られます」

●「先生方って、校則があると、話し合いにならないんです。「校則があるからダメ」「守
るか、守らないか」になってしまいます」「校則がないということは、正解がないというこ
とです」・・・・

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「学校教育と社
内教育、勿論、異なる性質の部分もあるけれど、共通の部分も多い」少しでも心に引っ掛か
りを感じられた方は一度、時間を取り、何か自社に応用できないか考えてみても面白いかも
しれませんね。

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は終日、東京都心でデスクワーク&打合せが続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。