[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1462]

“情報”を“活きた知識”に転化させるためには何が必要なのか?

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

3日前(日曜)と2日前(月曜)の夜、

立て続けに30年来の友人達と酒を酌み交わす
一時がありました。
(年に1度か2度の集まりが偶然連続しました^^)

皆、様々な経験を経て今に至っており、

文字通り

“悲喜こもごも”

という表現がピッタリな状況なのですが^^、

そんなものを超越するレベルで長年付き合う
ことができている、という事実にふと、

感謝の念を覚えた次第です^^

友人からもらったパワーを背負いつつ、

この3月も爆進していきたいと思います。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“情報”を“活きた知識”に転化させるためには何が必要なのか?
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●先週末にご案内させていただきました、「創業者(経営者)の想いをどのようにして社員
に伝え、浸透させていくか」というタイトルのメルマガ。その中で、北海道・旭川市 株式
会社ゆあん様が制作された“企業DNAムービー”(https://vimeo.com/320445854)につい
てご紹介をさせていただき、

●その上で、東海地区の介護経営者様よりいただいたフィードバックについて昨日のメル
マガにて皆様に共有させていただきましたが、実はもう1通、東北地区の介護経営者様(A
社長)より、別の切り口含めた感想及びとても嬉しいフィードバックをいただく機会があり
ました。

●と、いうことで^^、昨日のメルマガの“第二弾”という流れのもと、本日は是非、東北地
区A社長よりいただいた内容のエッセンスを皆様にも共有させていただきたく思います。
以下、A社長からいただいたメール文の抜粋についてです

●「原田さん、こんにちは。(中略)さて、今朝のムービーを見て、以前に原田さんがお
っしゃっていた組織活性化の公式“R=F(Q,A)”を思い出しました」

●「“組織において求める成果を上げることができるかどうかは、課題解決の為の方法論の
品質の高さ(Q=Quality)と、その組織の(方法論に対する)受容度(A=Acceptance)、
この2つの関係(F=Function)で決まる”以前のメルマガにはそんな風に書かれていまし
た。今回のものは正に、その公式に当てはまる取り組みですよね」

●「こうやって“公式”だけでなく、その公式の活用事例を一緒にご紹介いただくと、更に頭
の中で整理・定着が進むような気がします。一度、うちの会社ではどのような“F(Q,A)”が
実行できそうか、真剣に考えてみます。また報告しますね」・・・・

●・・・・さて、上記内容、皆様にはどのようにお感じいただけましたでしょうか?「情報と情
報をつなげていくことで、より頭の中で整理・定着が促進される」少しでも心に引っ掛かり
を感じていただけた方は、一度、時間を取り、あらためて頭の中で整理・定着を試みていた
だいても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は朝から夕方まで、滋賀県内にて打合せ。

今日は、兵庫・神戸市内にてセミナー講師を担当。

夜は西宮へ移動し、介護業界を後方支援されている
企業様との会食を行います。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。