[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1358]

「私たち経営者が適応していかなければなりませんね」~某介護経営者との対話から~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

先週末の12日、関係閣僚会議に於いて、

新たな外国人材の受入れに関する在留資格(=特定技能1.2)
に関する議論が行われたようですね。

ご関心をお持ちの皆様は、下記をご確認くださいませ。

外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/gaikokujinzai/kaigi/dai2/gijisidai.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■「私たち経営者が適応していかなければなりませんね」〜某介護経営者との対話から〜
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●先日、九州地区の介護経営者(A理事長)と今後の人財確保をテーマに意見交換させてい
ただいた時の事。話の流れからふと気になる事があり、とあるネット記事を引用しつつその
点をお伝えさせていただいたところ、「時代が大きく変わってきている中、私たち経営者が
適応していかなければなりませんね」という、とても嬉しい反応をいただく機会がありました。

●この内容、ひょっとするとA理事長同様、何か気付きを感じていただける方も中にはい
らっしゃるかもしれない?という想いのもと、今日は是非、A理事長にお伝えさせていただ
いた記事を皆様にも共有させていただきたく思います。「日本初の“受刑者専用”求人誌
「Chance!!」 女性編集長が創刊の意義を語る」という記事についてです。

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/09260700/?all=1

●・・・・さて、上記記事内容、皆様は何かお感じになられましたでしょうか?申し上げるまで
もないかも知れませんが、私は「記事にあるような方々を積極的に雇用していきましょう」
ということをお伝えしたい訳ではありません(勿論、その方向を検討される方がいらっしゃ
るならば、それはそれでとても有意義な事だとは思いますが)。

●ただ、上記記事を念頭に、「求人側と求職側における“ミスマッチ”が少なからず存在する
中、何か自社の採用において工夫できることはないだろうか?」と自身に問いかけてみると
、、、、ひょっとすると、そんな中から今までに見えてなかった“光”が見えたり、なんてこ
ともあるかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京都心でデスクワーク&打ち合わせが
続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。