[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1334]

他業界某社の事業姿勢から“気付き”を得る。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

北海道地震の停電、

残すところ厚真町、安平町の2町、

という情報をうかがいました。
(昨晩20時頃の情報です)

多くの地域が復旧し、

本当に良かったと思うと同時に、

残る地域が1分、1秒でも早く復旧するよう、

心よりお祈り申し上げる次第です。

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■他業界某社の事業姿勢から“気付き”を得る。
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●先日、九州地区の社会福祉法人経営幹部の方(A施設長)と、同社の今後の立ち位置・あ
り方について意見交換させていただいた時の事。数十年の歴史を持つ法人として強く意識
されていることをうかがう中、話の流れからとある異業種企業の事例記事を思い出し、お伝
えさせていただいたところ、

●「うちの法人と通じるところが沢山あります。我々が考えている方向性に自信も持てま
した」というとても嬉しい反応をいただくことが出来ました。この事例、ひょっとすると、
A施設長以外の皆様にも少なからず“気付き”或いは“共感”を感じていただけるかもしれ
ない?という想いのもと、

●今日は是非、A施設長にお伝えさせていただいた内容を皆様にも共有させていただきた
く思います。創業150年超を超す小田原の老舗“鈴廣かまぼこ”に関する記事についてで
す(記事タイトルは、「社是は「老舗にあって老舗にあらず」。 小田原の老舗「鈴廣かまぼ
こ」が、太陽光発電や森林整備をする理由」。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180829-00173680-hbolz-soci

●・・・・さて、上記記事内容、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?私個人とし
ては、老舗企業である・ないに関わらず、全ての経営者にとって大切な視点が幾つも散りば
められているのではないか、と強く感じた次第です。私同様、少しでも心に引っ掛かりを感
じていただけた方は、一度、時間を取り、引っ掛かりを感じた部分を反芻しつつ、思考を深
めてみても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京にてデスクワーク&打合せを
行います。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。