[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2743]

業種は違えど、経営として数多くの“気付き”“学び”があると思います^^(3)

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

先月末のQ&Aの中の情報のようですが、

障害福祉報酬改定の新設・変更の加算について、

「4月15日の届け出期限に間に合わなくても算定可」

という特例措置があるようですね。

既に関係する多くの皆様がご存知なのかも、

とも思いましたが、念のため、

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/25020/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■業種は違えど、経営として数多くの“気付き”“学び”があると思います^^(3)
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●一昨日よりご紹介させていただいている北海道の雄、“セイコーマート”に関する情報。
「企業経営はマーケティングそのものなんです」そんな丸谷社長(取材当時)の興味深い
言葉に端を発し、昨日は、その言葉を体現する「お店作り」「商品づくり」に関する内容
をお伝えさせていただきました。

●本日は是非、“企業経営はマーケティングそのもの”という言葉の奥底にある、同社なら
ではの思想・哲学の一端についてご紹介させていただければと思います。以下、ご確認下
さいませ(ただし、昨日同様、記事当時の情報ですので、その点は割り引いてお読みくだ
さいませ^^)。

●このリテールブランド商品は一見しただけでは分からない、他のコンビニとは異なる性
格を持っている。 これが顧客満足度を押し上げ、収益を高めてきたセイコーマートの店舗
風景だ。一体、この独特の店は、いかにして出来上がってきたのだろうか。

●それに答えるキーワードとして、丸谷社長がまず掲げるのがマーケティングだ。徹底し
た顧客志向、生活者志向ということだ。マーケティングを重視する理由。それは企業の成
り立ちとして彼らが、顔が見える顧客を相手にしてきた、あるいはそうせざるを得なかっ
た事情がある。

●北海道の人口は約 550 万人、全国の約5%だ(※記事当時)。市場の広さは限定されて
いる。その人口も減少傾向にあり、経済の規模的成長を企業戦略の前提にすることはでき
ない。セイコーマートは、ここからいわゆる逆転の発想をする。

●550 万人の人口規模、19 兆円の経済。同水準の規模の国は、欧州ならざらにある。いた
ずらに展開エリアを広げる必要はない。

●丸谷社長は、顧客を二次元でなく「三次元」で捉えると言う。顧客と店舗の関係を平面
的に考えるのではなく、そこに“深度”を掛け合わせるということだ。550 万人に毎日来て
もらえれば、年間来店客数は延べ 20 億人という計算になる。

●実際に来店しているのは延べ 2 億 3000 万人。すなわち自社が現在カバーできているの
は12%にすぎない。顧客と向き合い、そのニーズを満たすことができれば、まだまだ来店
してもらう余地があるとも考えられる。

●実際、地域によっては 2000 人の人口のうち毎日 600 人が来店し、それによって限られ
た後背地にもかかわらず、十分に採算が合っているという事例もある。

● 顧客と徹底的に向き合い、顧客が毎日来店してくれるために何をすればよいかを追求す
る。その結果、現在のような独自の店舗が生まれたというのだ。なるほど、といったんは
それに納得する。だが考えてみれば「顧客と向き合う」という概念は、多くの経営者が口
にする方針でもある。流通業ならなおさらだ。

●セイコーマートの置かれた環境が、他社にないほどそれを本気にさせ、実行させた。そ
んな理由だけで、ここまで比類ない、非連続的とも言える進化を説明できるものだろうか。
ほかに秘密はないのだろうか・・・・

●・・・・さて、本日はここまでで終わらせていただきます。「地域密着企業≒地域から逃げない、という覚悟を持った企業」「その“覚悟”が独自の発想を生み出す源泉となる」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、上記言葉の意味に
ついて思考を深めてみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は静岡・三島市内にてクライアントとプロジェクトミーティング。

午後は東京都心の議員会館にての勉強会に参加した後、

明日の仕事場所である大阪へ入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。