[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2415]

事業として取り組める仕組みを何としても構築しなければ、と再び感じました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「介護助手を人員配置基準上の介護職員として
取り扱うことについて、

次期介護報酬改定に向けてしっかりと議論して頂けるよう
準備していきたい」

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先日の介護保険部会の中での、

厚労省担当者の発言だそうです。

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/3023/

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■事業として取り組める仕組みを何としても構築しなければ、と再び感じました。
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●先日、出張の移動途中の新幹線の中で、保存し溜めていたネット記事を順々にナナメ読
みしていた時の事。いくつも記事URLリンクが並ぶ中、幾年も前から出されているキー
ワードであるにも関わらず体系的なアプローチが行われていないであろう一つの記事に目
が留まり、深読みしつつ、

●「この社会問題、介護業界に携わる我々として、“我々だからこそ”出来ることが恐ら
くもっとあるんだろうなぁ」「本気でしっかり考えて対峙していかなきゃなぁ」と、自ら
を反省させる機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも私同様、何らかの“課
題感”を感じていただける方がいらっしゃるかもしれない?加えて、誰か一人でも何らか
のアクションを起こし始めていただければとても嬉しいな、という想いのもと、

●本日は是非、私があらためて読んだ内容を皆様にも共有させていただきたく思います。
記事タイトルは、「「妻が認知症に」「母親が徘徊」… 年間10万人が”介護離職者“に 退
職金切り崩す厳しい現実」

https://www.nippon.com/ja/news/fnn20221017429921/amp/#

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しでも心に
引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、思考を深めたりアイデア出しをして
みていただいても宜しいかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は終日、東京にてデスクワーク&打合せが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。