[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2345]

私が個人的に“凄い”と感じている事業(業態)とその理由(1)。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「高齢者は睡眠時間が長いと「死亡リスク1.57倍」?
50~70代が目指すべき睡眠時間とは」

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妙に気になるタイトルの記事が目に入った次第です。
(内容については何ら担保出来ませんので、悪しからず^^)

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07041057/?all=1

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■私が個人的に“凄い”と感じている事業(業態)とその理由(1)。
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●「いろんな事業に携わってこられた原田さんから見て、“これってホント、凄い事業だ
な”と感じたビジネスって一体何ですか?」・・・・先日、東海地区の介護経営者(A社長)と
意見交換させていただいた時の事。上記の通り、非常に答えづらい(笑)ご質問をいただ
く機会がありました(苦笑)。

●何をもって“凄い“と定義するかは様々な考え方、様々な切り口がありますので一概には
申し上げにくいですし、私自身の経験など偏りがあるので客観性を担保するのは難しいな
ぁ、というのがご質問をいただいた際の率直な第一感だったのですが、

●それでも何故か、この質問をされた時、そんな理屈をあれこれ考える以前に、私の頭の
中に、真っ先に浮かんできた事業がありました。その事業とは、

●私がコンサルティング会社に勤めていた際、最も長く&深く関わらせていただいた“食堂”
」事業です。多少、元担当としての欲目も勿論あろうかと思いますが、では、その食堂事
業の何が“凄い”と感じているのか?

●一言で言うと、(あまりきれいな表現ではありませんが^^)いわゆる、「商いは、牛の
涎(よだれ)」ということわざにピッタリくる事業だから、ということでしょうか。

●ちなみに上記の意味は、次の通りです「商売というものは一時的に大もうけしようとする
と失敗する。例え外見は地味であっても、地道に、気長に継続できる事業が最も好ましい」
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●では、何故、食堂事業は“牛のよだれ”の事業だと言えるのでしょう?私見としては、大
きく分けて2つの説明が出来ると思っています(細かく言い出すともっとありそうですが
^^)・・・・

●・・・・さて、本日は一旦ここで止めさせていただきたく思います。以降、明日、明後日と2
回に分けて上記“2つの説明(理由)”について1つづつお伝えさせていただきたく思います。
少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、ご自身でもこの“2つ
の説明(理由)”について想像をしてみて下さいませ^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は福岡市内にてデスクワーク&打合せ。

午後は、北九州市内にて、

介護ロボットを評価・研究されている大学教授の方と
意見交換をさせていただきます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。