[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2240]

「デイサービス事業に新たな付加価値を加えたい」とお考えの皆様はご覧ください!

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「各サービスの介護報酬の加算について、

必要書類の標準化・簡素化に向けた取り組みを
更に進めていく」

・・・・

20日に開催された

「介護分野の文書に係る負担軽減に関する専門委員会」

での内容です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23455.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■「デイサービス事業に新たな付加価値を加えたい」とお考えの皆様はご覧ください!
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●弊社ケアビジネスパートナーズも主体者として携わり、志を共にする全国の介護事業者
様と連携しながら活動の幅を拡げてきている“ショッピングリハビリ?”。「10回のリハビ
リより1回のお買い物」というコンセプトのもと、全国の商業施設を舞台に事業推進を行
ってまいりましたが、
※ショッピングリハビリカンパニー株式会社のHPはこちら

https://shopping-reha.com/

●この度、現在の「ひかりサロン」というサービスモデルに加え、新たに「ショッピング
リハ@(アット)」というモデルを開始させていただく運びとなりました。本日はご興味
・ご関心をお持ちいただける皆様に是非、その概要をお伝えしたく、本メルマガの場を借
りてご紹介させていただきたく存じます。

●既に知っていただいている皆様も多くいらっしゃるかと存じますが、今までのショッピ
ングリハビリ?は商業施設の中に“ひかりサロン”という場(=サロン)を設け、そちらに
送迎付きで通っていただき(=総合事業におけるデイサービスとしての指定を商業施設内
で受ける形)、

●その場で「体操」や「モールウォーキング(=“商業施設内でのお買い物”を通じた機能
訓練)」そして、それらを含む形での「地域コミュニティ・つながりの形成」を推進する
ことで介護予防活動を推進してきておりました。

●上記仕組みのもとで現在、「ひかりサロン」を全国で12拠点展開し、ご参加いただく高
齢者からは勿論、指定をおろして下さった自治体や場所をお貸しいただいた商業施設からも
大変好評をいただいてきた訳ですが、その一方、「ショッピングリハビリ?を自分たちの地
域でも是非、やりたい」という想いを覚えつつも、

●「近隣の商業施設に空きスペースがなくてテナント出店出来ない」、或いは、「商業施設
内にサロンをつくるだけの初期投資を捻出できない(or単価が低い介護予防事業にスタート
当初からそこまで投資をかけるのは自社の経営として難しい)」等々の課題に直面するケー
スも幾つか出てまいりました。

●「我々ショッピングリハビリカンパニーは、“ショッピングリハビリ?で人と街を元気に”
という理念を掲げ、全国を元気にしていきたいと考えている」・・・・「であるなら、上記理由
により断念するようなことがなくなるような、第二のサービスモデルが必要なのではない
か?」・・・・そのような議論のもとで生まれたのが今回皆様にご紹介させていただく“ショッ
ピングリハ@(アット)”です。

●“ショッピングリハ@(アット)”は既存のデイサービス事業に付加する形で取り組んで
いただける、言うなれば“ソリューション提供型”のサービスです(もしくは、既存事業の
仕組み・インフラの活用を前提に、“ショッピングリハビリ?”という新たなコンテンツを
自社事業に組み込んでいただくサービス、と換言できるかもしれません)。

●このことにより、前述の「空きテナントが見つからないので展開できない」或いは「初期
投資が大きくかかり過ぎる」という課題はクリアーできるものと思われ、よりライトな形で
取り組みをスタートしていただけるものと思います。

●「ショッピングリハビリ?で人と街を元気に」あらためて興味・関心をお持ちいただけた
皆様は是非、下記ページにアクセスいただき(先週末からアントレへの掲載を始めておりま
す)、「資料ダウンロード」ボタンを押して資料にお目通し下さいませ。

https://entrenet.jp/dplan/0003063/?cc=ccennewtop00001

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝一番の飛行機で一路、大阪から札幌へ。

午後は

“北海道ケアビジネス研究会”

を開催します。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。