[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2172]

やはり、このスタンスの違いは大きいかもしれません。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「介護報酬のコロナ特例、今月末で打ち切りに
補助金へ切り替え」

・・・・

田村厚労大臣の閣議後会見の言葉だそうです。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.joint-kaigo.com/articles/2021-09-24.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■やはり、このスタンスの違いは大きいかもしれません。
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●先日皆様に共有させていただいた、「堀江貴文「西野亮廣の『えんとつ町のプペル』が
大成功したたった一つの理由」というネット記事。
※まだ読まれていない方は下記を是非、お読みください(3p目からお読み下さい^^)。

https://president.jp/articles/-/49928?page=3

●「採用活動に対し、経営としてどこまで情熱を傾けられているだろうか?(経営の全て
の施策・全てのメッセージが“採用戦略”を体現しているか?)」というコメントで締めさ
せていただいた訳ですが、

●その後、日頃より大変仲良くさせていただいている関西地区の社会福祉法人・A総務部
長より、更に気付きが深まるフィードバックをいただく機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも私同様、更に“気付き”
を深めていただける方がいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、

●本日は是非、A部長からいただいたコメントを皆様にも共有させていただきたく思いま
す。以下、ご確認くださいませ。

●「おはようございます。今朝のメルマガで「やはり、そうだな」と確信しました。採用
業務に行き詰っていたとき、とあるセミナーで聞いた「採用力=組織力」という言葉が今
も原動力になっています」

●「採用を法人のいくつもある業務の「部分」ととらえるか、法人の活動そのものの「全
体」ととらえるか。それによって発する言葉の重みも変わり、巻き込み力も変わり、結果、
遠心力が強く働くイメージを持っています」

●「法人内の採用の位置づけが部分のうちは、メンバーも法人内の意識も部分です。でも
法人内で位置づけが全体(組織そのものを高める)となれば、メンバーも法人内の意識も
全体になると信じています」

●「堀江さんや西野さん達の活動には到底及びませんが、福祉業界ではいつか1つのモデ
ルになれるように精進していきたいと思います。今後ともご指導よろしくお願いいたしま
す」・・・・(とんでもないです、こちらこそ、よろしくお願い申し上げます!)

●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「自社は採用
を“部分”としてしか見ていない、なんてことになっていないだろうか(思っていなくても
実際の現実として・・・・)?」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を
取り、自己点検してみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中から15時まではオンラインにての打合せ。

終了後、明日、グランドオープンとなる

「久遠チョコレート川口店」

の最終準備にお手伝いとして馳せ参じます。
(足手まといにだけはならないように頑張ります^^)

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。