[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1738]

妙に頭に残る、“気付き”深い言葉をうかがう機会がありました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

昨朝のメルマガですが、

私の配信手続きミスのせいで、

通常配信が出来ていなかったことに昨晩、

気が付きました、誠に申し訳ございません。
(皆様からのメールで初めて気が付きました(汗))

「大丈夫ですか?倒れていませんか?」

「感染症にかかった、とかはないですよね?」

等々のご心配の声をいただきました皆様、

本当にありがとうございます。
(私は至って元気ですので、その点はご安心を^^)

以後、このようなことが無きよう、

細心の注意を払ってまいりますので、

何卒ご容赦くださいませ。
(決して”ネタ切れ”だった訳ではありませんので、、、^^)

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■妙に頭に残る、“気付き”深い言葉をうかがう機会がありました
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●先日、北日本地区の介護経営者(A社長)と意見交換させていただいた時の事。経営全
般に対する議論を行う中、妙に頭に残る、“気付き”深い言葉をA社長よりうかがう機会が
ありました(下記)。

●「最近、気付いたことがあるんです」・・・・何を気付かれたんですか?と質問するに私に
対し、A社長からの答は次の通り。「地域に本気で向き合うということは即ち、地域の中
で“ビジネス”をするということなのではないか、と」・・・・A社長の言葉を続けます。

●「“ビジネス”という手法を通じて取り組めば、地域にお住いの一人でも多くの方に新た
な価値を提供できるよう、実現に向けた行動を必死になって考え、繰り返しますよね。だ
って、多くの場合、自らもリスクを背負って事業を開始させている訳ですから」

●「言い換えるなら、自らがほぼリスクをとらないような“ボランティア”的な活動だとど
うしても本腰が入らず、中途半端で終わってしまうことが多い気がするんです。あ、いや、
これはあくまで私自身の場合は、という話であって、一般的に言えることなのかどうかまで
は分からないですけどね(苦笑)」

●「ただ、私の場合、繰り返しになってしまいますがノーリスク、或いはあまりにもローリ
スク過ぎると、自らを律しているつもりでもどうしても、どこかで「まぁ、いいか。失敗し
ても大したことないし」と気を緩めてしまいかねない」

●「だから、今まで以上に地域に真剣に向き合うことを実践していくためにも、地域にお住い
の皆様にどんどん、健全な意味での“ビジネス”を推進していこうと思っているんです」・・・・

●・・・・さて、上記A社長の言葉、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少しでも
心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、A社長の言葉を深めてみていただ
いたり、或いは自らに置き換えて考えてみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京都心にてデスクワーク&打合せが
続きます。

皆様は今日、どのような1日をお過ごしになるのでしょうか?

では、今日も1日、互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。