[ケアビジネスSHINKA論 Vol.3153]

間違いなく難易度が高いテーマですが、何とかクリアーしたいですね^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

来週、7月8日(水)の原田担当のメルマガですが、

7月5日(日)~7月9日(木)まで海外(スリランカ)出張のため、

恐縮ながらお休みさせていただきたく思います。
(7月11日(金)の尾添担当のメルマガは予定通りです^^)

皆様、悪しからずご容赦下さいませ。

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では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■間違いなく難易度が高いテーマですが、何とかクリアーしたいですね^^
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●最近、介護福祉事業をご自身で創業された経営者の方々から、後継者育成について意見
交換やご相談をいただく機会が大変多くなっています。曰く、「後継予定の経営者がなか
なか育たないのですが、どうすればいいのでしょうか?」と。

●“未来を創る”責務を担っている経営者として、「後継者を養成し、自身が引退後も会社
が持続可能な状態でバトンタッチすること」は、ご自身の経営者人生の総決算的な意味合
い含め、大変重要なテーマであることは間違いないと思います。しかし、なかなか思い描
いたようには進まず、自身としても悩みを抱えている、と。

●勿論、その悩みの背景にある課題は会社によって様々多様で、異なる部分も多いかもし
れません。しかし、私自身の経験において、「これが最も多いかもしれないな」と感じる
要因は、

●「権限移譲の範囲・条件が曖昧であるにも関わらず、事業の結果責任だけは明確に後継
経営者に負わせている」状態になってしまっている、というケースです。これでは“経営者”
ではなく、“業務執行責任者”を育成しているに過ぎない、と言うのは少々言い過ぎでしょ
うか(苦笑)。

●勿論、経営の立場を担ってきた先輩として、ご自身の過去の経験から良かれと思い、“転
ばぬ先の杖”のようにアドバイスをしたくなるのも親心としてもよく分かりますし、また、
まだ現役の経営者である以上、現時点での全ての最終責任はご自身にある、という事実も
よく分かります。

●しかし、だからといってそれを続けてしまうと、いつまでたっても後継者には経営者とし
ての主体性や責任感が身につかず、結果、「判断する人」ではなく、「承認を求める人」と
して機能し続けてしまう、なんてことは起こっていませんでしょうか。

●これはひょっとすると“後継経営者としての能力・覚悟の問題”以前の問題であり、“そも
そもの環境設定のズレの問題”なのかもしれない。そんなことを日々の現場のディスカッシ
ョンの中で感じる機会が大変多い次第です(そう綴りながら、なんだかソーシャルワークの
考えにも通じてくるかも、という感覚を覚えました^^)。

●以上、現場で起こっている代表的な“あるある”を一つの切口として記載してまいりました
が、そもそも「自分はなぜ、経営者として舵取りを出来てきたのだろう?」という問いにつ
いて客観的に分析し、

●その要素を因数分解し、それを教育(OJT・OFF-JT)に落とし込む、という事自体、実は
かなり難易度が高いことなのかもしれません(特に創業経営者の皆様は“感性”タイプの方も
多いように思いますので^^)

●そのような悩みや課題を感じていらっしゃる皆様のためにも、甚だ僭越ながら、“現場と論
理から経営知見を深めてきた(つもり)第三者的立ち位置の存在”として、各社の未来のため
にお役に立てるものならしっかり機能していきたいものだな、とあらためて感じた、そんな
先週末の振り返りの一時でした^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中から九州・福岡へ移動。

打合せを経て、明日の

“九州ケアビジネス研究会in熊本”

に備えます。

皆様は本日、どのような1日を過ごされますでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。