[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1375]

興味深いご感想をいただきました^^。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「一案として、黒字の社会福祉法人に低率課税を課しては
どうか」・・・・

間違いなく賛否両論巻き起こるであろうものの、

個人的には興味深い視点だなぁ、と感じる次第です。

ご関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO37165900R31C18A0KE8000/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■興味深いご感想をいただきました^^。
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●「人材価値の創出の仕方」というテーマのもと、「マクドナルド型」「スターバックス型」
「ハイブリッド型」というタイプ分けの視点をご紹介させていただいた、昨日のメルマガ。
その後、昔から本メルマガをお読みいただいている北関東地区の介護経営者様(A社長)か
ら大変興味深い感想をいただく機会がありました。

●A社長からいただいたこの感想、私同様、ひょっとするとメルマガ読者の皆様の中にも何
らかの気付きを感じていただけるかもしれない?というという想いのもと、本日は是非、そ
の内容を皆様に共有させていただきたく思います。以下、A社長からいただいた内容です。

●「原田さん、お久しぶりです。(中略)“マクドナルド型”と“スターバックス型”かぁ、
うちは“ハイブリッド型”かなぁ?と思いつつ、最後の段落の問いかけ「どっちつかず、或
いは都合の良い時に勝手にコロコロ変えている、なんてことはありませんか?」という言葉
がグサッと胸に刺さりました。お恥ずかしい話ですが、正直なところ、私は正にこれだ、と
感じました」

●「人材の成長ステージ等によっても人材価値の創出方法のウェイトは変わってくるとは
思いますし、その点では確かに“ハイブリッド型”なのだと思います。ただ、そのような方
法論的な次元の話ではなく、原田さんがいつもお話されているところの“一貫性”“哲学”
の観点から果たしてでどうなのだろう?と考え、

●自分の過去の発言や意思決定した施策を思い出したところ、つい、思わず“ドキッ”とし
てしまった次第です。自身を点検する意味においてとてもいい材料をいただきました。あり
がとうございました。引き続き、宜しくお願いします」・・・・(A社長、わざわざのメッセー
ジ、ありがとうございました!こちらこそ引き続き、宜しくお願い申し上げます)

●さて、上記A社長の言葉、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しで
も心に引っ掛かりを感じていただけた方は、一度、時間を取り、「では、自分はどうなのだ
ろう?」「A社長の意見から何か“気付き”“学び”がないだろうか?」等々と自問自答しつ
つ、自身の考えを研ぎ澄ませてみても悪くないかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中に京都から東京へ移動。

その後、東京都心でデスクワーク&打合せが続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。