[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1347]

含蓄のある記事に出会いました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

東京都は中小の介護事業者が集まる事業協同組合の
設立を支援するため、

組合を設立する事業者向けに、区市町村を通じて
補助金を交付するスキームを整備したようですね。

枠としては2018年度から3年間、

1区市町村あたり最大年2000万円までとのこと。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3570211025092018MM0000/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■含蓄のある記事に出会いました。
■■
────────────────────────────────────────

●一昨日、いつものルーティンワークとして移動の電車の中でネット記事を斜め読みして
いた時の事。私自身、初めて本で出会って以降、ずっと学びの対象としてきた、とある経営
者に関する興味深い記事に出会う機会がありました。

●私が出会ったこの記事、本メルマガをお読みいただいている皆様にもひょっとすると私
同様、様々な“気付き”を感じ取られる方がいらっしゃるかもしれない?という想いのもと、
本日は是非、本記事を皆様に共有させていただきたく思います。「人を動かすスタバのスト
ーリー シュルツ元会長の卓越した話術」という記事についてです。

https://forbesjapan.com/articles/detail/23137?n=1&e=23134

●・・・・さて、如何でしたでしょうか?本メルマガをお読みいただいている介護経営者・幹部
の皆様の中には、同記事で言うところの“シグネチャーストーリー”、即ち、

●「興味深く、真正で、人を引き込み、ブランドや顧客関係、組織、事業戦略を向上させる
戦略的メッセージを持つストーリー」をお持ちの方も数多くいらっしゃるかと思います(意
識されているかどうかは分かりませんが、様々な経営者と日々、出会う私としてはつくづく
そう感じます。皆様の介護に対する想いとか、起業のストーリーとか、、、、)。

●その“シグネチャーストーリー”をどれだけ日々の中で大切に、どれだけ分かりやすく職
員にコミュニケートされているでしょうか?少しでも心に引っ掛かりを感じられた方は、
一度、時間を取り、そのような視点から自身を見つめてみても悪くないかもしれませんね。

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は関西へ移動し、

デスクワーク&打合せが夜まで続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。