[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2297]

競合との差別化を考えるにあたり、興味深い示唆かもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

既に皆様ご存知かと思いますが、念のため、

“介護職員等ベースアップ等支援加算”

の10月1日開始が正式に公表されたようですね。

関心をお持ちの皆様は下記をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/000929533.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■競合との差別化を考えるにあたり、興味深い示唆かもしれません^^
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●昨日に引き続き、北関東地区の介護経営者(A社長)とお話させていただいた時の出来事。
野球好きなA社長からとても興味深い“経営の示唆”について伺う機会がありました。それは、
それほど強い訳ではない(ファンの方、ごめんなさい!)横浜DeNAベイスターズが何故、
観客数を伸ばしているのか、という話。

●A社長曰く、その理由は「競合をどこに定めたか?という定義の勝利」だということ。へ
ー、これは確かに興味深い、と思い、早速ネットで調べてみたところ、更にこのエピソード
を深く理解できそうな記事を見つけた次第です。

●この内容、野球ビジネスの本質からは少々外れるかもしれないものの^^、それでも経営
の観点からとらえた場合、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも私同様、
様々な“気付き”“示唆”を感じ取っていただける方がいらっしゃるかもしれない?という思い
のもと、

●本日は是非、A社長から教わったエピソードを記事と共に皆様に共有させていただきたく
思います。記事タイトルは、「「敵は巨人でも阪神でもない」ベイスターズが優勝争いに絡め
なくても観客数をぐんぐん増やせたワケ」(本記事の3ページ目の後半部分に私がA社長から
伺った内容が記載されています)

https://president.jp/articles/-/56374?page=3

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「“競合”と
いう概念で福祉事業以外の何かを定義してみると、今までに見えなかった価値が浮かび上
がってくるかもしれない?」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間
を取り、頭の中で妄想してみていただいても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

本日は、午前中は札幌市内のホテルにてデスクワーク。

午後は札幌市内にて

“北海道ケアビジネス研究会”

を行った後、打合せを兼ねた会食に臨みます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。