[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1431]

デジタルツールに対する苦手意識をどう取り除くか?~とある異業種事例から~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「来年度から、認知症の高齢者などができる範囲で何らかの
仕事に就ける環境を整備していく」

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先日の部局長会議にて話題に上がったトピックスの一つです。

関心をお持ちの皆様は、下記記事をご確認くださいませ。

https://kaigonews.joint-kaigo.com/article-10/pg323.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■デジタルツールに対する苦手意識をどう取り除くか?〜とある異業種事例から〜
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●先日、関西地区の介護経営者(A施設長)と意見交換させていただいた時の事。現場課題
に話題が及ぶ中、「うちの会社は特に中高年齢層の方も多く働いてくださっているんですけ
ど、彼女たちにデジタルツールの話をすると皆、“拒否反応”のようなものが出てくるんで
すよね。これから必須になってくると思うので、出来れば徐々にでも慣れていってほしいん
ですけど、、、」という課題感をお聞きする中、

●ふと、以前に読んだネット記事を思い出し、その内容をお伝えしたところ、「このままう
ちの会社に取り込めるかどうかはちょっとまだ分かりませんが、でも、視点としてすごく参
考になりますね」という、とても嬉しい反応をいただく機会がありました。

●このA施設長にお伝えさせていただいた内容、他の皆様にもひょっとすると何らかの“気
付き”を感じていただけるかもしれない?という想いのもと、本日は是非、皆様にもA社
長にご紹介させていただいたネット記事を共有させていただきたく思います。「IT運動会、
おじさん世代が奮戦 「抵抗感」が「可能性」に 大日本住友」という記事についてです。

https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/economy/news/181019/ecn18101913290021-s2.html

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少しでも心に引
っ掛かりを感じられた方は、一度、時間を取り、「この記事のエッセンス、うちの会社にも
応用できないか?」とあらためて真剣に考えてみても悪くないかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、東京都心にて、

朝から夕方までの

“集中ミーティング”

です。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。