【雑誌連載】経営が元気になるクスリ – シニアビジネスマーケット8月号

シニアビジネスマーケット2019年8月号

弊社代表取締役 原田 匡による連載「経営が元気になるクスリ」 第61回が、『月刊シニアビジネスマーケット』 8月号に掲載されました。

今回は、京都市で「中小企業振興課」の名称を「地域企業振興課」に改めた…という記事を背景として、筆者である弊社代表の原田が以前からセミナーで介護事業経営者の方にお伝えをしていることについてご紹介しています。自分のしごと、自分の会社の事業について、今一度考え直してみると、普段何気なく使用している言葉を見直す必要が出てくるかもしれません。日常目にする言葉が変わると、どのような変化が起こるのでしょうか。自社の経営をよりよくするヒントを得たい方や、現状に何か行き詰まりを感じている方は、ぜひ一度ご一読ください。

[連載] 経営が元気になるクスリ 第61回
言葉に合わせて思考も変わる

先日、弊社主催・北海道銀行様後援のもと開催された、北海道内3都市(札幌・旭川・帯広)での介護経営者向けセミナー「『成功』『チャレンジ』全国の実践事例から学ぶ!介護報酬ダウン時代における『新たなビジネスモデル』成功のポイントとは~生き残りをかけて今、介護経営者が着手すべきこと~」が無事終わり、東京へ戻る途中、ルーティンワークとしていろいろなネット記事あを斜め読みしていた時のこと。「興味深い記事に出会ったので共有します」という言葉とともに弊社役員が社内掲示板にアップしてくれていた記事が偶然目に留まり、読んでみたところ、(誠に僭越ながら)「この内容、以前から自分がケアビジネス研究会やセミナー等でお伝えさせていただいている内容と”当たらずとも遠からず”だよなあ」と、あらためて独り、気付きと確信を深めた機会がありました。……
(記事より)

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月刊シニアビジネスマーケット2019年8月号