[ケアビジネスSHINKA論 Vol.868]

とても実践的で分かりやすい定義に出会いました^^

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

ご報告の通り、昨日より、

とある社会福祉法人様の未来を考えるプロジェクト
が北海道でキックオフとなりました。

ご参加いただいたプロジェクトメンバーのやる気、
気合が表情や発言から伝わってきます。

このようなご縁をいただいたことを心より感謝
すると共に、

この法人様が今以上に

“地域になくてはならない法人”

として今後も存続・発展できるよう、

毎月の定期ミーティングを通じ、

我々としても頭に汗をかきながら応援させて
いただきたく思います。

さぁ、腕が鳴ります^^!

では、本日のメルマガの中身に入らせていただきます。

今日の視点──────────────────────────────
■■
■■とても実践的で分かりやすい定義に出会いました^^
■■
───────────────────────────────────

●先日、出張の道中に本「廻るサービス~なぜ地方の小さなビジネスホテルが高稼働繁盛ホテルになったのか~(オータパブリケイションズ)」を読んでいて、「なるほど、曖昧に使われがちな表現を見事に実践的で、分かりやすく表現されているな」と感じる定義に出会いました。我々の業界でも使う経営者がいらっしゃるこの言葉、是非、共有したく、本日のメルマガでご紹介させていただきます。“サービスとホスピタリティの違い”についてです。

●同本には“サービス”と“ホスピタリティ”の違いについて、次のように定義されていました。「サービスとは、いつでも・どこでも・誰にでも、“1対多”のスタンスで行われる画一的な行為である」「それに対してホスピタリティとは、今、この時・この場所で、“1対1”のスタンスで行われる唯一無二の好意である」・・・・

●皆様の会社は、“サービス”“ホスピタリティ”どちらのスタンスで経営・運営されているでしょうか?或いは、“本当はどうしたいと思っていて”“現状はどう”なのでしょうか?心に引っ掛かるものをお感じになられた方は、自社について少し振り返ってみても悪くないかもしれませんね。

───────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、北海道にて

“第1回ケアビジネス研究会@札幌”

を開催します。

本日も、片道3時間以上かけて遠路はるばる
ご参加いただく方もいらっしゃいます。

“参加して良かった”

“勉強になった”

と思っていただけるよう、

私自身、気合を入れつつ、楽しみながら

“場”

をファシリテーとしてまいります。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。