おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
今日は8月6日。
79年前の今朝の出来事について、
どうしても想いを寄せてしまいます。
私自身、その頃広島に住んでいて被災した、
曾祖母の兄弟の話を聞きながら育ってきました。
あらためて手を合わせ、ご冥福を祈ると共に、
次の世代に受け渡していく大人の責任として、
しっかり考えなければな、
とあらためて感じた次第です。
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では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■是非、自社に置き換え・あてはめて考えてみると有意義かもしれません^^
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●昨日のメルマガでご紹介させていただいた、「「潰れるどころか絶好調」レンタルビデオ
の雄だったゲオが、「古着ビジネス」で見つけた新しい鉱脈」という記事(未だ読まれていな
い方で、興味をお持ちいただいた皆様は下記リンクをご確認下さい)。
↓
https://president.jp/articles/-/84227
●「知識として単純に面白さを感じると共に、経営の側面からも色々な示唆も得られる内
容だな、と感じました」ということでご紹介させていただいた訳ですが、
●この記事を読んで先ず真っ先に示唆、及び再確認の感覚を覚えたのが、「ガリバー企業
であった“TSUTAYA”を追う二番手であること、及び将来の環境変化(インターネット)を
察知する中、早々に“第二の柱”づくりに注力してきた結果が今につながっているんだな」と
いうこと。
●ゲオ社と言えばTSUTAYAに次ぐ“レンタルビデオ大手”という印象がどうしても強い中
(私だけかもしれませんが^^)、同社は2000年代初め、即ち、未だインターネットの勃
興期でレンタルビデオ業界もまだ好調に推移をしていた時期から、“第二の柱”を模索し始
めていたとのこと。
●そのような中、もともとゲーム機やゲームカセット、CDなどの中古商品(メディア系の
リユース商品)を販売していたところから、親和性の高いリユース事業を拡大する流れで
2002年に家電リサイクルショップ・Oki-Dokiなどを経営する「そうご電器」を買収。
●その後、セカンドストリート(当時:フォーユー)を連結子会社化した2009年3月期か
らは事業セグメントにメディア系を「除く」リサイクル事業(その後リユース事業に改称)
を新設。
●初年度の販売実績、約142億円から5年後の2014年3月期には衣料品・雑貨・家電製品
などを中心に取り扱うリユースショップ(メディア系除く)の販売実績だけで約284億円
と2倍にまで拡大し、2023年3月期には1300億円を超える売り上げを叩き出す、新たな主
力事業となった、という流れのようです・・・・
●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「自社に置
き換えて考えてみた場合、どのような“示唆”が生まれるか?」少しでも心に引っ掛かりを
感じていただけた方は一度、時間を取り、色々考えてみていただいても有意かもしれませ
んね^^
※本日の内容の参考記事はこちら
↓
https://www.businessinsider.jp/post-271557
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は毎週のルーティンとして、
連続5件のオンラインミーティング。
午後もデスクワークの後、オンラインミーティングが続きます。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。