おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「高齢社会対策大綱の策定のための検討会」
第1回が先週から開始されたようですね。
今年の夏までには改定の取りまとめを行うとのこと。
さて、どのようなアップデートが行われるのか・・・・
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
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https://www8.cao.go.jp/kourei/taikou-kentoukai/k_1/index.html
・・・・
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■言葉の表現だけではあまりピンとこないかもしれません。でも・・・・?
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●昨日のメルマガで書かせていただいた、“職員”という言葉と“社員”という言葉。実はこ
れ、私が約15年前に福祉業界に携わらせていただいた当初に感じた“違和感”、と言うか、
不思議な感覚を覚えたことを書きながら思い出した次第です。
●「何故、この業界では、社員という呼び名を使う会社がほとんどないんだろう?」・・・・
そんな素朴な感覚を覚えた約15年前。正確な定義は別として、私の中では、職員=“職”に
帰属意識を持つ人、社員=“社”に帰属意識を持つ人、という何となくの感覚がありました。
●勿論、専門職として、“職”にプライドとこだわりを持つことは素晴らしいことです。で
も、そのプライドを大切にしつつも、経営者としては、“社員”という意識も持ってもらい
たい、というのが正直なところではないでしょうか。
●・・・・さて、上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「“介護職員”
ではなく、“介護の専門性と経験が豊富な〇〇社の社員”」「“看護師”ではなく、“看護の専門
性と経験が豊富な〇〇社の社員”」・・・・
●文字で表現すれば“誤差”の範囲のように感じるかもしれませんが、でも、現場での落し込
みを考えると、結構大きな違いが生まれてくるのかもしれません。少しでも心に引っ掛かり
を感じていただけた方は一度、時間を取り、落し込みや定義の違いにより具体的にどのよう
な差が生まれるのか、少し考えてみていただいても面白いかもしれませんね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです^^。
今日も朝から夕方まで、札幌市内のホテルにて、
オンラインミーティング7件、
及び毎月定例の動画撮影が1件。
終了後、明日のPJTミーティングに向けた打合せ兼会食を行います。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。