[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2134]

プロフェッショナルの在り方について、興味深い話を伺いました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「スポーツを「みること」と健康の関連を調べた研究は少ない」

・・・・

確かにそうかもしれないなぁ、

と感じた次第です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.asahi.com/articles/ASP7H7R2VP7HULZU006.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

────────────────────────────────────────
■■
■■プロフェッショナルの在り方について、興味深い話を伺いました^^
■■
────────────────────────────────────────

●先週末のメルマガでご紹介させていただいた、“技術屋”と“職人”の話。その後、オステ
オパシーのプロフェッショナルとして介護事業所に籍を置きつつ、保険外のサービスも独
自に展開されている方(A氏)より、本テーマと隣接する、とても興味深い話を共有いた
だく機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも何らかの“気付き”や
“(視点を変える等の)契機”としてご活用いただける方がいらっしゃるかもしれない?と
いう想いのもと、本日は是非、A氏からメールでいただいた内容を皆様にも共有させてい
ただきたく思います。それでは以下、ご確認下さいませ。

●「先日、阪神タイガースの試合で“火の玉ストレート”の藤川球児の解説が秀逸でした。
曰く「プロは気持ちではなく、技術」。以下のようなシチュエーションで発せられた言葉
です」

●「2試合前の登板で阪神に奇跡的サヨナラ勝利(9回2死からの5連打)を献上してし
まった、横浜の三嶋投手が横浜1点リードの9回ウラに登板した時の、アナウンサーが
「三嶋投手は気持ちの切り替えはできているのでしょうか」と藤川投手に投げかけました」

●「藤川投手が発したのは「プロは気持ちでななく、技術です。その問題を解決できている
かどうか。僕は打たれた夜は夕食を23:00頃に終えた後、朝の4:00か5:00まで自宅の窓に
映る自分を観ながら投球フォームを修正しました」。金本選手も打てなかった時は、朝まで
素振りを繰り返したと聞いています」・・・・

●・・・・さて、翻って、皆様にご質問です。介護サービスの提供を通じて対価をいただている
“介護のプロ”として上記内容、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?少しで
も心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、具体的な考動へブレイクダウ
ンしてみていただいても有意義かもしれませんね^^

────────────────────────────────────────

以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝一番の飛行機で大阪から札幌へ移動。

札幌市内で打合せを終えた後、

明日の仕事場所である旭川へ入り、準備に臨みます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。