[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2133]

“生活に介護を近付ける”という発想をもう少し具体的に考えてみると・・・・?

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

介護現場を舞台とする映画

“ケアニン”

のスピンオフショートムービー

“ケアニン Short Films”

が15日に公開されたようですね。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://carenin-cinema.com/shortfilms/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“生活に介護を近付ける”という発想をもう少し具体的に考えてみると・・・・?
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●昨日のメルマガで少々触れさせていただいた「介護の社会化」というテーマに関する
話。「“介護に生活を近付ける”のではなく、“生活に介護を近付ける”」視点がますます
これから求められてくるのでは?という内容をお伝えさせていただいたかと思いますが、

●もし、同様の内容を異なる表現に置き換えるなら、次のように換言出来るかもしれま
せん「介護を“ソフト”として捉え、様々な地域機能や事業との間で“×介護”を検討して
みることが出来ないだろうか」・・・・

●例えば“レストラン×介護”と考えた場合、どのような工夫が考えられるでしょうか?或
いは“喫茶店×介護”“美容室×介護”“雑貨屋×介護”“スーパーマーケット×介護”“コンビニ×
介護”等々と考えてみた場合、どのようなアイデアが生まれ、どのような“新たな付加価値”
を生み出すことが出来るでしょう?そこに“介護のプロ”である皆様が介在することの意義
や価値を見出すことは出来ないでしょうか・・・・?

●・・・・さて、上記視点、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「介護が持つ
“機能”や“価値”を、未来志向で再定義してみる」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけ
た方は一度、時間を取り、あらためてアイデア出しをしてみていただいても面白いかもしれ
ませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、仙台市内にて朝から3件の打合せ。

終了後に一旦東京の自宅に戻り、

明日の松山出張の準備に入ります。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。