[ケアビジネスSHINKA論 Vol.2048]

“模倣不可能なビジネスモデル”を確立する上でのヒントになるかもしれません^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

ケアマネ一人当たりの上限担当件数を39件→44件に
するための条件の一つとして、

“事務員の配置”

が挙げられていましたが、

その事務員の要件について、

更に具体的な情報が解釈通知に盛り込まれている
ようですね。

関心をお持ちの皆様は、下記の64pの(3)をご確認下さいませ。

https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000754976.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“模倣不可能なビジネスモデル”を確立する上でのヒントになるかもしれません^^
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●以前にご紹介した西松屋に引き続き、「“やらない”ことで価値を生み出す」というテー
マに当てはまる事例として先週末にご紹介させていただいた“青山フラワーマーケット”に
関するお話。

●ホテルや冠婚葬祭業との取引を“やらない”と意思決定したことで生み出された同店のユ
ニークなビジネスモデル・提供価値についてご紹介させていただいた訳ですが、更に同社
のユニークさが見えてくるかもしれないな、という記事を過去にクリップしていたことを
ふと、思い出す機会がありました。

●この内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様の中にも先週の内容と併せてお
読みいただくことで、更なる“気付き”“学び”につなげていただける方がいらっしゃるかも
しれない?という想いのもと、

●本日は是非、今から10年以上も前にクリッピングしていた記事を皆様にも紹介させてい
ただきたく思います。記事タイトルは、「花を保冷ケースに入れないワケ」

https://president.jp/articles/-/2264?page=1

●・・・・さて、上記記事、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?「全ての差
別化・独自化要素に“顧客志向”に則った一貫性を持たせることで、更に“模倣不可能”なモ
デルとして強化される」・・・・

●少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、一度、自社にもそ
んな発想を適用できないか、考えてみていただいても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝からオンラインミーティングが続けて3件。

午後は東京都心で対面での打合せが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。