[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1916]

非常に“安定感”が感じられるコメントをいただきました。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「視覚と聴覚の障害を併せ持つ盲ろう者がサービスを
利用する場合、

外部の支援者を招いて体制の強化を図ることも可能」

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23日に新たに公表された情報です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/documents/2020/0923172831910/ksvol.874.pdf

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■非常に“安定感”が感じられるコメントをいただきました。
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●2日連続のセイコーマート関連の内容から派生し、「“ウリ・強み”と、その“ウリ・強み”
を裏側で支える“(簡単には真似できない)仕組み”」について話題が及んだ昨日のメルマ
ガ。「ウリ・強みを裏側で支える“(簡単には真似できない)仕組み”をつくることは、経営
者の重要業務の一つである」そんな言葉で昨日のメルマガを結ばせていただいた訳ですが、

●その後、首都圏地区の介護経営者様(A理事長)より、非常に“安定感”が感じられる^^
コメントをいただく機会がありました。この内容、昨日同様、本メルマガにお付き合いいた
だいている皆様の中にも何らかの“気付き”或いは“再確認”を覚えていただける方がいらっし
ゃるかもしれない?という想いのもと、

●本日は是非、A理事長からいただいたメッセージの抜粋・ポイントを皆様にも共有させて
いただきたく思います。以下、ご確認下さいませ。

●「お世話になります。いつもメルマガ、ありがとうございます。(中略)さて、セイコー
マートさんの話、とても興味深く読ませていただきました。文字通り“競走”されている業界
の事例は本当に勉強になりますね(中略)」

●「私自身、経営者として、「自社のウリ・強みを裏側で支える“(簡単には真似できない)
仕組み”」については今までにも幾度となく考えてきましたが、今のところの結論としまし
ては、その答はやはり、“組織・人財づくり”にあるのではないかと考えています。決して
フワッとしたニュアンスの話ではなく(中略)」

●「以前のメルマガにもありました「組織は戦略に従う」「戦略は組織に従う」という対の
言葉が頭に残っています。(中略)その意味でも“組織として能力を高める仕組みを持つ”こ
とと“組織としての文化を醸成する仕組みを持つ”ことは、それこそ簡単には真似できない、
外からも見えづらいものとして機能してくれるのではないか、と」

●「この仕組みを機能させていくには年単位の時間が必要となってくると思っています。で
も、その仕組みが構築できた時の法人は強い。そんな想いを今回、あらためて強く感じまし
たのでメールをさせていただきました。“道半ば”どころか、まだまだスタートしたばかりで
すので偉そうなことは言えませんが、頑張っていきたいと思います」・・・・

●・・・さて、上記A理事長の言葉、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?少しで
も心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、とあらためて本テーマについて
深掘りし、自社の方向性について再点検してみてみていただいても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日も、東京都心にてデスクワーク&オンラインミーティングが続きます。

皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?

では、互いに充実した1日となるよう、共に頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。