おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
「再編や統合の議論が必要」と判断した公立・公的病院を
政府が公表したことについて(合計424施設)、
当該病院や自治体の反発が強まっているようですね。
病床のダウンサイジングや医療機能の転換・集約なども
含め、
来年9月までには何らかの対応策を固めるように、
という具体的期限まで設けられています。
この話題、皆様はどのようにお感じになりますでしょうか?
また、介護分野は果たして無関係なのでしょうか?
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https://www.joint-kaigo.com/1/article-13/pg1104.html
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
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■■参考にしていただける方も中にはいらっしゃるかもしれません^^
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●先日、首都圏地区の介護経営者様(A社長)と意見交換させていただいた時の事。介護保
険を活用しない、とあるサービスを検討されているとのことでご相談をいただいたのです
が、話をうかがいながらふと思い出す事例があり、そちらの内容をご紹介させていただいた
ところ、
●「この視点、本当に参考になります」という、とても嬉しいコメントをいただく機会があ
りました。この事例、ひょっとすると今後、新たなサービスの構築を模索されている読者様
の中にも何らかの“気付き”“ヒント”を受け取っていただける方がいらっしゃるかもしれ
ない?という想いのもと、
●本日は是非、私がA社長にご紹介させていただいた事例を皆様にも共有させていただき
たく思います。「ユニ・チャームが紙おむつの定額制サービス 登園時の持参が不用に」とい
う記事についてです。
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https://www.advertimes.com/20190819/article297053/
●・・・・さて、上記事例記事、皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?「提供側の
都合ではなく、受け手側のどのような“不(負)”を解消するためにサブスクリプション(定
額課金モデル)を導入するのか」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時
間を取り、思考を深めてみていただいても有意義かもしれませんね。
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、熊本市内にて
“南部九州ケアビジネス研究会”
を開催。
終了後、最終便の飛行機で東京へ戻ります。
皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。