[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1633]

自社を選んでもらうための“味付け”“大義”をどう加えるか?~とある事例より~

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

「医療や介護の現場を支える看護職員が、2025年に
およそ6万人から27万人不足する恐れがある」

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9月30日、厚生労働省が有識者会議にて公表した
数字です。

関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。

第11回看護職員需給分科会

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_07019.html

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■自社を選んでもらうための“味付け”“大義”をどう加えるか?〜とある事例より〜
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●先日、移動の途中にネット記事を斜め読みしていた時の事。「凄い、新たな発想だな」と
感嘆を覚えると共に、介護業界に身を置く我々にとっても有益な示唆が含まれているな、と
感じられる記事に出会う機会がありました。

●この記事の内容、ひょっとすると本メルマガに日頃よりお付き合いいただいている皆様
の中にも私同様、何らかの“気付き”“発見”を感じていただける方がいらっしゃるかもしれ
ない?という想いのもと、本日は是非、私が出会った記事を皆様にも共有させていただき
たく思います。「保険業界の在り方ごと変える!?【Lemonade】」という記事について
です。

https://insurtechjapan.com/trend/201710/lemonade

●・・・・さて、上記記事、読まれまして皆様はどのようにお感じになりましたでしょうか?
少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は一度、時間を取り、何か自社の事業に味
付けできる要素がないか、深掘りしてみても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中に都心で打合せを行った後、

午後の打合せのため埼玉へ移動。

終了後、トンボ帰りで東京に戻り、

介護業界の後方支援としてユニークな
取り組みを行っておられる、

某法人経営者様のインタビューを行います。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。