[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1593]

弊社クライアントのクラウドファンディングプロジェクトをご紹介させてください。

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

世の中の多くの業界・企業では、

明日から

“お盆休み”

となるところが多いようですね。
(介護業界には当てはまりにくい話
かもしれませんが^^)

本メルマガも弊社のお盆休みに伴い、

来週いっぱいはお休みとさせていただき
たく存じます。

再開は19日(月)からとなりますので、

悪しからずご容赦くださいませ。
(と言いつつ、来週もほぼ毎日、打ち合わせや
アポが入っている日々ですが(苦笑))

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■弊社クライアントのクラウドファンディングプロジェクトをご紹介させてください。
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●お盆休み突入直前のメルマガとして、本日は弊社のクライアントでもあり、私自身、お会
いする度、本当に様々な“学び”や“刺激”をいただいている、認定特定非営利活動法人つどい
(滋賀県長浜市)の川村美津子理事長がが起ち上げられた、クラウドファンディングを通じ
た“とあるプロジェクト”について是非、皆様にご紹介させていただきたく思います。

●そのプロジェクトの名称は、“あいのたにロータスプロジェクト”。戦国時代に数多くの合
戦の舞台となった長浜の耕作放棄地を耕し、数万本の蓮の花(=仏教では智慧や慈悲の象徴
とも言われ、平和を祈る花なのだそうです)を植え、育て、咲かせ、そして収穫する。

●その農作業を担当するのは“園児から引きこもりだった人”“おじいちゃん・おばあちゃん”
“障害を持っている人”等々を筆頭とした、正に“地域総出”の皆様です(これこそ“ザ・共生社
会”ですね^^)。

●川村理事長をはじめとするつどいの皆様は、そこで収穫された蓮の花を用いて“酵素ドリン
ク”や“蓮饅頭”等々、様々な商品を開発・製造し、全国へ販売することで持続可能な地域づく
りに挑戦すると共に、“美しい町・長浜”を次の世代へと継承されようとしています。

●全くの異業種だった川村理事長が“福祉”と出会ったのは、ホームヘルパーの資格を取った
ところから。以降、高齢者向けサービスや障がい者向けサービスへと幅を広げ、その眼差し
は今では“地域”へと、更に大きな拡がりとなっているようです^^

●本日のメルマガで何故、皆様に本取り組みをご紹介したいと考えたのか?と言いますと、
大きく2点の理由が挙げられます。先ずの1点目は、「川村理事長が起ちあげたこのプロジェ
クトに関心を持ち、“応援してみようかな”“関わってみようかな”と思っていただけた方には
是非、本クラウドファンディングに参加していただければ、既に関わっている私としてもと
ても嬉しい」という、シンプルな想いからです。

●そして2点目は、「介護保険の動静含め、決して“順風満帆”とは言いづらい環境の下でも視
座を高く持ち、夢を描き、その実現のための考動をこんなにも加速されている方がいらっしゃ
る」ということを読者の皆様にお伝えすることで、少しでも“元気”と“エネルギー”を感じてい
ただければ嬉しい、という想いからです(いつも読者の皆様から“元気”や“エネルギー”をいた
だいている私としての、ささやかながらの“ご恩返し”という意味合いですね^^)。

●本プロジェクトの詳細の内容は、下記に全て記載されています。「よっしゃ、読んでみるか!」
と思っていただけた方は是非、クリックの上、内容についてご確認下さいませ^^

https://faavo.jp/shiga/project/3968?fbclid=IwAR3iUJbTc2W39pZ-v2FyVh9HAtM4-g0sYIxo6fghBxprmUp8Lnvu1O8zUC4

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、午前中は和歌山市内で打合せ。

その後、隣県である奈良へ移動し、

午後は奈良市内でセミナー。

終了後、伊丹空港から東京へ戻ります。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。