[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1536]

“組織の一体感醸成”のための、興味深いヒントをいただきました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

本来は昨日のメルマガで記載すべきところだった
かもしれませんが^^、

遂に2019年の折り返し月、6月に突入しましたね。

いや、

“遂に”

ではなく、私の感覚からすれば

“気が付けば”

という表現の方が相応しいかもしれません。

私事ですがこの半年間は、

未来に向けた様々な

“仕掛け”

の準備を行ってまいりました。

「志をもって日々、頑張っておられる介護経営者様の
お役に立つために何が出来るか?」

その原点を忘れず、下期も更に加速していきたいと
思います。
(と、言いつつも、未だ上期終了まで1カ月もあるの
で少々気の早いメッセージではあるのですが^^)

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■“組織の一体感醸成”のための、興味深いヒントをいただきました^^
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●組織活性化を実現するための有効なコミュニケーションアイデアとして、6つのポイン
トをご紹介させていただいた先週末のメルマガ。その後、昨日のメルマガと絡ませなが
ら、東海地区の介護経営者様(A社長)より、とても示唆深いコメントをいただく機会が
ありました。

●このA社長からいただいた内容、本メルマガにお付き合いいただいている皆様にも何等
かの“気付き”をご提供出来るかもしれない?という想いのもと、本日は是非、A社長か
らのコメントを皆様にも共有させていただきたく思います。以下、A社長からいただいた
メール文の抜粋についてです。

●「原田さん、おはようございます。(中略)先週末のメルマガ、私にとってドンピシャ
ともいえる内容で、心にとてもヒットしました。(中略)中でも心に残ったのは原田さん
も書かれていた、5番目の「ボディーランゲージにも気を配る」です」

●「メール等、頭で捉えるメッセージ以上に視覚で捉えられるメッセージは、とてもダイ
レクトに伝わってしまう、ということを私自身、日々のコミュニケーションの中で実感し
ています(良きにつけ悪しきにつけ、ですが(苦笑))。“うつむきながら肩を落とし、心
ここにあらずといった姿を見せたり、話し声に疲れをにじませたりするなど、ボディーラ
ンゲージを通じて疲労が伝われば、従業員まで元気をなくしてしまう”本当にその通りだ
と思い、あらためて触れ合う時には意識しなければ、と思いました」

●「また、この話は昨日のメルマガに書いてあった2つのキーワードのうちの一つ、“一
体感”にも大きく影響を及ぼしてくるのではないか、とも思いました。メルマガの最後段
「一体感を醸成するために、どのような打ち手を講じられているでしょうか?」に対する
答の一つが正に“ボディーランゲージにも気を配る”だと思いました。いつも我が身を振
り返らせていただける情報、本当にありがとうございます(中略)」・・・・

●・・・・さて、上記フィードバック、皆様はどのようにお感じになられましたでしょうか?
「組織の一体感醸成と、経営者・幹部のボディーランゲージの関係とはどのようなものなの
か?」少しでも心に引っ掛かりを感じていただけた方は是非、思考を整理し、自身の心に浸
透させる時間を取ってみても有意義かもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、広島県・某市にて、

ユニークな取り組みをされているクライアント企業様
へのインタビューを実施。

終了後はホテルへ戻り、デスクワークが続きます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。