[ケアビジネスSHINKA論 Vol.1509]

100円回転寿司屋さんにて、とある“気付き”をいただきました^^

おはようございます、

ケアビジネスパートナーズの原田です。

ゴールデンウィーク、皆様はどのように過ごされ
ましたでしょうか?

私はと言えば、

仕事とプライベートが1日の中で入り交じる毎日
でしたが^^、

いつもより時間的に余裕があるせいか、

ゆっくり思考を深めることが出来たように思います。

やはり、この

“余裕”

を意識的につくる、ということは、

とても大切なことなのでしょうね。

ともあれ今日から休み明け、

皆様、引き続きよろしくお願いいたします!

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

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■■100円回転寿司屋さんにて、とある“気付き”をいただきました^^
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●今回の10連休中のとある日の夜、「玉子以外のお寿司を食べられるようになりたい!」
という息子の要望に応えるため、お寿司屋さんに向かうことに。自宅近くの「〇〇寿司」
という高級寿司屋に行きたい、という息子の願いを軽く否し^^、一路、近所のスシロー
へと車を走らせました。

●実は私、スシローに入ったのは人生で2回目。一度目に訪れたのは平日の夜遅くだった
記憶があるのですが、今回はいわゆるピークタイムを少し過ぎた時間帯であるにも関わら
ず、ゴールデンウィーク中、ということでファミリー層も多く、これまた休暇中だからで
しょうか、特別に夜更かしを許されているであろう小さな子供たちの姿も数多く見られま
した。

●賑やかな声が行き交う中、席に案内され、不慣れな手つきでタッチパネルを操作しながら
注文を終え、お茶をつくり、ようやく一息つきながら回転レーンに目を向けた時。回転して
いる寿司ネタのバラエティの多さに目を見張りつつ、「なるほど、これが100円回転寿司の
ビジネスモデルなんだな」と、とあるネット記事を思い出しながら、あらためて気付きを得
た機会がありました。

●このお話、ひょっとすると皆様にも何らかの“刺激”の材料として活用いただけるかもしれ
ない?という想いのもと、本日は是非、私が自身の体験と結び付けた、とあるネット記事を
皆様にも共有させていただきたく思います。「回転寿司「1皿100円でも儲かる」カラクリの要
諦」という記事についてです。

https://toyokeizai.net/articles/-/277791

●・・・・さて、上記記事内容、皆様はどのように感じられましたでしょうか?「回転“寿司”と
言いながら、事業の収益源は利益率が低い“大人向け寿司”ではなく、子供向けの商品」俯瞰
・抽象化してみてみると、我々の事業にも応用させることが出来るヒントが眠っているかも
しれません。

●今日は、私からの共有はここまでとさせていただきたく思いますので^^、少しでも心に
引っ掛かり・モヤモヤ感を感じていただけた方は、一度、時間を取り、あらためて本内容に
沿って思考を深めてみていただいても面白いかもしれませんね^^

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、日中は東京都内で諸々業務を済ませ、

夕方から明日の仕事場である広島へ向かいます。

皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。