おはようございます、
(株)ケアビジネスパートナーズ の原田です。
「全国の250市町村が要支援者への訪問介護や通所介護から
撤退する事業者がいると答えている 」
・・・・
加藤勝信厚生労働相が先週20日、
衆議院予算委員会で上記状況を明らかにされたそうですね。
(今年1月時点の集計だそうです)
肌感覚的には
“え、こんなに少ないの?(もっと多いんじゃないの?)”
という印象ですが、
換言すると、未だ
“現状維持(≒ノンアクション)”
の自治体も多い、という事なのかもしれません。
(実際、そのような現場の声をよくうかがいます)
各保険者によって事情は様々かと思いますが、
とにもかくにも、
“ご利用者に迷惑がかかる”
ような事態だけは、
我々事業者側としても避けていく必要があるかも
しれませんね。
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
今日の視点───────────────────────────────────
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■■この他業種事例から何を学ぶか。
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●先日、東海地区にて事業展開されている介護事業経営者(A社長)と「中堅規模の介護事
業者が今後も存続・発展し続けるためには」というテーマで意見交換させていただいた時の
事。議論の流れからとある異業種企業の動向を思い出し、「この事例をお伝えすればもっと
議論が活性化するかもしれない」という想いのもとご紹介させていただいたところ、予想以
上に議論が弾んだ出来事がありました。
●今日はA社長にお伝えさせていただいた事例を“ネット記事の共有”という形で皆様に
も是非、共有させていただきたく思います。トヨタ・日産・ホンダという大手企業3社だけ
で業界シェア約75%を占める中(※平成27-28年調べ)、マツダの戦略について触れられた
記事“「ガソリン車は悪」に異議 マツダの独自エコ路線、緻密な経営戦略の成否は”につ
いてです(様々な気付きが散りばめられていると思いますので、ご多忙の折かとは存じます
が是非、全文をお読み下さいませ)
↓
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1802/19/news063.html
●・・・・如何でしたでしょうか?私とA社長との議論の中で注目した点の抜粋共有について
は明日のメルマガで触れさせていただきたく思いますので、先ずは是非、皆様の頭の中で
“この記事からどんな気付き・学びを得る事が出来るか”についてイメージしてみていただ
ければと思います。お時間のある方は幹部にも共有し、議論してみても面白いかもしれませ
んね^^
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以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、愛知県名古屋市にてセミナー。
終了後、明日の仕事場所である長野市へ移動します。
皆様は今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?
では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。