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介護経営エナジャイザー 原田匡が日々感じたこと・考えていること、介護
経営に役立つ情報等をお届けします!
(※)エナジャイザー:エネルギー(energy)や活力を提供する人
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本メールは名刺交換、セミナー、問合せ等を通じて原田匡と接点があった
介護事業者及びその関連の方々に送信させていただいております。
また、もし宜しければ、是非、メルマガの読者様をご紹介下さい!
真面目で一生懸命な医療・介護事業者様や、介護に携わる
方々との輪を拡げていくことが出来ればとても嬉しく思います。
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おはようございます、CB-TAG
(シー・ビータッグ)の原田匡です。
本日のメルマガをもって、
正式に、無事、発刊から200回に
到達しました^^
“200回”
を1つの区切りと考えていたので、
私事ながら、とても嬉しく思います。
これも偏に、
日々、読者の皆様からいただく、
ご返信やご感想に支えられたからこそ、
であることは間違いありません。
また、セミナーで各地にお邪魔すると、
私のメルマガを全てプリントアウトして
セミナー会場まで持参して下さる方、
別ファイルにて毎日保存して下さって
いる方、
日々の朝礼で話を活用して下さっている
方等々にも数多く出会ってまいりました。
本当にありがたく、感謝の気持ちで一杯
です。
この場を借りまして、
心より、心より感謝申し上げます!
実は、このメルマガを開始する際、
私には、1つのテーマがありました。
それは、
“Webの世界で、再度、自分の成功
パターンを確立する”
というものです。
自分の成功パターン、というのは、
予備校→大学進学時に明確に培った
自分なりの
“方程式”
です。
自分で言うのも何ですが、
高校時代の私は、かなり勉強を
“サボって”いました(笑)。
学校の帰りや休みの日は毎日、
親に
“自習室で勉強してくる”
と言いつつ、
自習室に着いて30分もしない
内に、
“休憩しよか”
“リフレッシュも必要や”
とか、訳の分からない(笑)理由を
つけて、
喫茶店に行ったり、
ボウリング場に行ったり、
夜、居酒屋に行ったり、
(お酒を飲んだかどうかはご想像に
お任せします^^)
という生活をしていました。
高校3年生までずっとアルバイトを
続けていたので、
高校生の割には多少のお金を持っていた
ことも、
今考えると、良くなかったのかもしれません。
また、一緒に遊んでいた友達に、
“お前、勉強してる?”
と聞くと、
“いや、全然”
との回答。
そりゃそうだよな、
毎日自習室を抜け出してこうして一緒に
いるんだもんな、、、
そんな妙な連帯感が、ますます私を
自堕落にさせていきました。
当然ながら、模試の結果も全て志望大学は
E判定。
親を交えた最終進路相談の際には、
“今年は記念受験のつもりで頑張れ。
お前の言う志望大学を2ランク下げても
合格できるかどうかは分からない“
と担任の先生に言われ、
母親が横でショックを受けていたことを、
今でもはっきりと憶えています(苦笑)。
要するに、受験を
“ナメてた”
訳ですね。
しかし、昭和から平成に移った
年の3月。
私は独り、衝撃と情けなさを感じる
ことになりました。
なんと、自習室で一緒に遊んでいた
友人の多くが、
現役で大学に合格していったのです。
(しかも私の志望大学に、、、)
“お前ら、勉強してへんゆうたやん!”
心の中ではそう叫んでましたが、
所詮、負け犬の遠吠えです。
そう、
彼らは私と遊んだあと、自宅に帰って
徹底的に勉強していたのです。
私はこの時ほど、自分の甘さ・傲慢さを
痛感したことはありません。
私は自らの(人間としての)レベルの
低さを感じつつ、
“人より遅れている自分が人並以上を超えて
志望大学に入るためには、少しでも多く勉強
するしかない”
と思い立ち、浪人が確定したその日から、
焦る気持ちを全て勉強にぶつけ始めました。
そして、1日チャート式の問題を〇問、
英語の構文を〇個、
英単語や古文単語を〇個、
社会や理科の参考書を〇ページ、
今日の授業の復習、
明日の授業の予習、
という、日々、守らなければ
ならない小さな目標を掲げ、
コツコツ毎日、それを繰り返して
いました。
その結果、段々と勉強自体が楽しく
なり、
予備校内での試験成績もグングン
伸び始め、
E判定だった成績は、
夏以降にはA判定を維持出来るところ
にまで到達し、
私は無事に一浪で大学に入学することが
出来ました。
振り返れば、確かに、日々、勉強を継続した
事は、自らの学力伸長に大きな力となった事は
間違いのない事実かもしれません。
しかし、私はこの時に、もっと大きな
“副産物”
とも呼べるものを手に入れた気がしていました。
それが、今回のメルマガでお話している、
何かを為し遂げる時の
“自らの必勝成功パターン”
です。
この時の私の成功体験は、
今でも私の心の中で、
“確たるもの”
として息づいています。
そして今、そのパターンを
踏襲し、
今後の更なる事業発展を実現させようと
している最中です。
前述の通り、メルマガを継続できた
おかげで、
今まで見えていなかったITやWebの凄さや
今後の可能性を肌で感じるようになってきました。
(弊社IT責任者から言わせれば、全然まだだ、
と言われそうですが(笑))
その意味では、やはり、
過去の経験から自分なりの成功方程式を抽出し、
それをブラッシュアップし続ける、ということは、
とても意味のあることではないかと思う次第です。
さて、皆様は如何でしょう?
自らの
“成功の方程式”
を認識していますでしょうか?
もし認識出来ているとするならば、
“実践”
されているでしょうか?
もし、今、何かを為し遂げたい、
為し遂げよう、
と思っているならば、
一度、そういう思考パターンで
見つめてみてもいいかもしれませんね。
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、昨日から開催されている、
会員社労士先生限定の集中合宿の2日目。
琵琶湖湖畔の研修施設に来ています。
今回の研修はかなりハードで、
昨日は深夜1時にようやく研修が終了
したほどでした(汗)。
今回の研修は録画記録も残さず
“その場限り”
の、大変秘匿性の高いコンテンツを提供
しており、
手前味噌ながら、かなり自画自賛の内容に
なっています(笑)。
皆さんは今日、どんな1日を過ごされるので
しょうか?
では、今日も1日、互いに頑張ってまいり
ましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとう
ございました。
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原田匡の2冊目の著書、
「介護事業所経営の極意と労務管理・労基署対策・助成金活用」
好評発売中!ご照会はこちらから
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CB-TAG(シー・ビー・タッグ)
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~Visionary Care Company~
社会貢献と利益創出の両立に真剣で、成長・進化を目指す介護事業者に、
業界特性を踏まえた有益な経営情報の発信、及びツールの開発・提供を
行う。その結果、「地域で最も愛され、必要とされ、関わる全ての人々を
幸せに出来る会社=「Visionary Care Company」を多数創出し、介護業界
活性化の中心的存在となる。
それが私たち「シービータッグ」のビジョンです。
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します。また、その際は、「介護経営エナジャイザーの原田匡によると」
と一言付け加えていただければ嬉しいです。後は、皆様の良心にお任せ
します。
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