[ケアビジネスSHINKA論 Vol.948]

学び深い記事に出会いました。

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

一昨日の21日、

政府の規制改革推進会議(議長・大田弘子政策研究大学院大教授)
は東京都内で、

“混合介護”

をめぐる公開討論を行ったようですね。

参加者は厚生労働省、自治体、事業者等々の関係者。

「現行制度は、介護保険とその他のサービスは両者を
明確に区分すれば提供できるが、その判断は保険者である
自治体に委ねられている。

全国で統一的なガイドラインの策定が必要だ」

といった事業者側からの声や、

「保険外サービスで料金がかさむなど利用者の負担が不当に
拡大する恐れがある」

という、厚生労働省側の慎重姿勢の声も報道されています。

奇縁にも、本日は、東京にて

“「徹底討論! どうなる?どうする?【混合介護】
介護保険事業との相乗効果、顧客満足創造⇒高収益化の可能性探る」

というテーマのパネルディスカッションを、

私、原田がコーディネーターとして行います。
(主催は綜合ユニコム(株)様)

こちらの会では、

“ビジネス視点”

“顧客価値視点”

を重視した議論を展開していくつもりですので、

ご来場の方は是非、楽しみにお越し下さいませ^^
(会場で見かけたら是非、声をかけて下さいね!)

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点──────────────────────────────
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■■学び深い記事に出会いました。
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●先日、東京から仙台へ移動する新幹線の途中、いつも通り、ネット記事のタイトルを何気なく斜め読みしていたところ、大変興味深く、“学び”でもあり“再確認”とも呼べる記事に出会いました(私の場合、こういうニュートラルな時間の方が貴重な情報に出会える確率が高い傾向にあります^^)。同じように“学び”“再確認”を感じていただける方もいらっしゃるのでは?と思い、本日のメルマガでご紹介させていただければと思います。読むのに10分程度かかりそうな記事なので、このメルマガで全文紹介するのは控え、リンクのURLを記載させていただきます。「吉野家はなぜ牛丼以外のメニュー拡大に慎重だったのか」という記事についてです。

http://diamond.jp/articles/-/118849

●「他社ではなくうちがやるべきことは何かを考え、最優先事項を磨き上げることで、突き抜けたバリューが生まれる」「ブランディングというのは、万人に受けることを目指すのではありません」「自社の流儀に合わないことは「やらない」ときっぱり言うこと」・・・・・記事内に含まれる、数ある“学び”の中でも、最も私の心に残った言葉の幾つかです。皆様は何を感じ、何を“学び”“再確認”とされましたでしょうか?是非、頭の中だけに留めず、書き出したり話し合ったり等、“アウトプット”してみてもいいかもしれませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は前述の通り、東京で、

“シニアビジネスマーケットフォーラム2017”

に出席。

「徹底討論! どうなる?どうする?【混合介護】
介護保険事業との相乗効果、顧客満足創造⇒高収益化の可能性探る」

というテーマのパネルディスカッションにて、

全体コーディネーターを担当させていただきます。

ご来場の皆様に

“十分モトを取った”

という満足感をお持ち帰りいただくと同時に、

私自身も“学び”を深めてまいります^^

皆さんは今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。