[ケアビジネスSHINKA論 Vol.941]

某業界の変化・変遷を介護業界にあてはめてみる~頭の体操~(その2)

おはようございます、

(株)ケアビジネスパートナーズ の
原田です。

NTTドコモが、

法人企業向けに提供するクラウド型サービス
パッケージ

“ビジネスプラス”

に介護事業者向け支援サービス

“HOPE LifeMark-WINCARE for docomo”

を新たに加えたパッケージを販売開始した
ようですね。

多くの異業種(大)企業が

“医療”“介護”“ヘルスケア”

或いは

“シニア”

等のキーワードを胸に、

新たな商品やサービスを開始、或いは開発に
着手しています。

このような動き、

業界の発展、そして、

(世界も視野に入れた)経済貢献、

という意味においても、

もっともっと拡がってほしいものですね。

※参照記事のURLはこちら

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO12823230T10C17A2000000/

では、本日のメルマガに入らせていただきます。

今日の視点──────────────────────────────
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■■某業界の変化・変遷を介護業界にあてはめてみる~頭の体操~(その2)
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●昨日お伝えさせていただいた、コーヒー業界の「ファーストウェイブ(ネスレetc)」「セカンドウェイブ(スターバックスetc)」「サードウェイブ(ブルーボトルコーヒーetc)」。これらを我々の業界に引きつけて勝手解釈するとどうなるか?という提起で昨日のメルマガは終了させていただきました。今日は、その話の続きを進めてまいります。

●少々乱暴かつ粗い議論であることは百も承知で、コーヒーの「ファーストウェイブ」にあたるのは、介護保険の導入に比例して「市場」が生まれ、日本中にサービスが浸透した「西暦2000年以降」の時期と位置づけることが出来るかもしれません。そして、「セカンドウェイブ」にあたるのが、商品・サービスの品質向上と、“規模”“産業化”という経済側面を両立させようとする企業が出始めた、という意味で、FC等も勃興し始めた「おおよそ西暦2006年以降」と見る事も出来るでしょう(ますます加速するであろうロボットやICT等の台頭もこれらの動きに拍車をかけるでしょうね)。では、介護業界の「サードウェイブ」とは一体何か?それは、“温故知新”“本質追求”の精神で、「決して大企業ではないけれど、そんじょそこらの環境変化ぐらいではビクともしないような、根強い“ファン”を安定的に抱えている強い会社」として、顧客に“今以上の、新たな付加価値”を提供しようとする会社が幾つも出てくる、「これから本格稼働し始める時代」なのではないか、と私は夢想しています。

●同時にもう一つ、着目すべき視点として、ブルーボトルコーヒーには“グーグル”や“ツィッター”“ウーバー”と言った、そうそうたるテクノロジー系企業が資本参加しています。そんな、決して「古典」対「現代」という狭量な対比ではなく、もっと大きな視点でインクルージョンしていく世界観が、「介護業界のサードウェイブ」的存在を目指そうと思う事業者様にも、ひょっとすると必要になってくるのかもしれません。

●上記の視点、あくまで私の解釈(というか夢想^^)ですが、何か皆様の中で“感じて”いただける部分はありましたでしょうか?「当社の進むべき道は、コーヒー業界で言えば、一体どの波なのだろう?(或いは誰も想像がつかない、フォースウェイブ(第4の波)?^^)」一度、そんな視点で頭を整理してみても悪くないかも知れませんね。

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以上、何かのお役に立てれば幸いです。

今日は、朝一番の飛行機で、札幌から名古屋へ移動。

午後から名古屋市内にて

“東海ケアビジネス研究会”

を開催。

その後、一旦、東京へ戻ります。

皆さんは今日、どんな1日を過ごされるのでしょうか?

では、今日も互いに頑張ってまいりましょう!

今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。