おはようございます、
ケアビジネスパートナーズの原田です。
4月23日に開催された、財政制度分科会。
毎年恒例ながら、社会保障領域に対し、
財務省らしい主張が展開されています。
直近の参議院選も踏まえ、
ここからどのような展開になっていくのか。
(そもそも骨太方針2025は6月に出るのかなぁ…)
関わる者として、注視していきたいと思います。
関心をお持ちの皆様は、下記をご確認下さいませ。
↓
・・・・
では、本日のメルマガに入らせていただきます。
────────────────────────────────────────
■■
■■次のステップへ進みます^^
■■
────────────────────────────────────────
●ミッション・ビジョン・バリュー(以下、MVV)の策定作業を通じ、各拠点の責任者
(管理者)に意識の変化が生まれ始めている、ということについてお伝えさせていただい
た先週木曜のメルマガ。
●「事業所を複数展開しているが、サービスのバラツキが生まれ始めている。このバラツ
キを解消できる“仕組み”をつくりたい」そんなご相談から始まった本取り組みですが、申
し上げるまでもないことかもしれませんが、責任者クラスに意識の変化が生まれたからと
言って、それでサービスのバラツキが解消するわけではありません。
●次なるステップは堅苦しくなく、理解が進みやすくなるような、いわゆる“浸透ツール”
を作成すること。その上で、各事業所において、全職員と共に、
●「MVVに照らし合わせた場合、私たちの一つ一つの日々の業務はどうあるべきなのだろ
うか?どう変えていくことがMVVの体現につながるのだろうか?」について話し合いを進
めること(我々はこれを“カルチャーミーティング”と読んでいます)。
●あとは、そのカルチャーの体現が定着するような組織的取り組みを企画・実践し続ける
こと。まだまだ道は長いですが、行動を起こす会社とそうでない会社の間には必ず大きな
差が生まれてくると確信しています。一つ一つの区切りを喜びつつも、さて、次に進まな
きゃ、頑張ろう、とあらためて感じた、そんな束の間の一時でした^^
────────────────────────────────────────
以上、何かのお役に立てれば幸いです。
今日は、午前中は2件のオンラインミーティング。
午後は栃木・宇都宮へ移動し、
リアルミーティングが1件。
終わり次第東京へ戻り、
興味深い取組を行っている経営者の方との会食です。
皆様は本日、どのような1日をお過ごしになられるのでしょうか?
では、互いに充実した1日となるよう、今日も共に頑張ってまいりましょう!
今朝もお付き合いいただき、ありがとうございました。